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お名前: ゴンドラ
投稿日: 2006/2/26(22:44)
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はじめまして、ゴンドラといいます。昨年の7月14日からスタートし、
2月25日に165冊目の Curious George Flies a Kite で楽しく
100万語達成できました。
100万語は武道でいえば基礎・基本の技をおぼえて初段となって、
やっとその道のスタートがきれたというところでしょうか。
段位と同じで、語数だけで多読のすべては測れないでしょうが、
わかりやすくていい目標となるのは確かです。1000万語といえば十段(!)、
これからのいい目標になりそうです。それも楽しんでやれるのが最高です。
すでに1000万語到達された方が何人もいるそうでちょっと燃えてきますが、
まずは200万語を次の目標にしたいと思います。
私は工業系の学校を出て、メーカーで製造現場やサービスエンジニア、
営業、設計を経験した後、脱サラをして翻訳をやっています。
主に技術・実務文書の和訳や英訳をやっていますので英語に
は仕事として日常的に触れていますが、いまひとつ自分の
英語力に自信が持てない状態が続いていました。そこでい
ろいろやってみましたが、ボキャビルをやってもなかなか
語彙が増えないし(これは多分に年のせいもあるしょうが…)、
同時通訳方式の英語通信教育をやっても TOEIC の点数はか
えって下がる始末。なにかが違うなあ、ともやもやした感じ
でいました。
そんな状態の昨年7月に雑誌で酒井先生の多読の記事を読み
ピンとくるものがありました。早速書店で「快読100万語!」と
「100万語多読入門」を購入し、「多読入門」に含まれていた
児童書・GRの6冊から100万語をスタートさせ、
SSS 多読基本セットの1Aから順に4Aまで読み進んで100万語
まであとわずかとなりました。ちょっと語数が足りないので「
快読100万語!」や「多読入門」で紹介されていた ORT や
ICR シリーズを少し読んでみて、絵本や児童書の楽しさに
目覚めているこの頃です。BIG BEAR, SMALL BEAR の辺
から絵本や児童書を沢山読んでみたいし、たいへんお世話
になった多読基本セットの残りの3セットも読破するつもり
です。
SSS 多読法のすばらしさは、酒井先生による多読学習法
の理論・実践があって、それを公開・展開する掲示板が
あること、そして学習者を側面から援護してくれる SEG
の存在でしょうか。
これからは掲示板にも積極的に参加させていただきたいと
思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして Happy Reading!
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