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お名前: ミグ
投稿日: 2006/1/21(23:14)
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新宿近辺に生息(配備)?しているミグと申します。突然ですがお邪魔します!私は200万語近くまでブッククラブ等に属さず、GRを黙々と購入して読んでおりました。月二万から一万円程度は購入費用に使っておりました。購入した本も200冊以上ではないかと思います。最近その本を地元の世田谷区立砧図書館に寄贈して始末しました。
今現在、多読の環境が無いと嘆くのでなく、多読できる環境を後に続く者の為に僅かでも残すのが多読を始めた者の義務と思います。
酒井先生の提唱された多読は大きく広がりました。しかし、それに触発されて公立図書館の洋書担当者がGRを購入しようとしても予算が無いのが実情のようです。寄贈できるかどうかは、図書館の洋書担当者の好みや利用者に対する態度、仕事に対する情熱にもよりますが、できる限り状態の良い洋書を各地の公立図書館に全国のタドキストが寄贈するようになれば、文部科学省が推奨する我々の受けてきた身につかない英語教育を撲滅できる突破口になると愚考しております。
ちなみに数えた訳ではありませんが現在、世田谷区立砧図書館ではYL2以上のGRを100冊程度書蔵してます。その程度で都内最大規模です。全国のタドキストの皆さんが各自一冊でも二冊でも寄贈すれば公立図書館を通じて猛烈な勢いで多読が英語教育の主流になるのではと思います。
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