お呼び出しを申し上げます。酒井せんせ〜、酒井せんせ〜・・・

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3465. お呼び出しを申し上げます。酒井せんせ〜、酒井せんせ〜・・・

お名前: みぃみぃ http://nekoshand.air-nifty.com/tadokisutomimi/
投稿日: 2006/1/20(09:04)

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タドクリフさん、こんにちは。再びみぃみぃです。

人間の読解力には限界がある、そうですよね〜。

〉それとついでで失礼ながら質問なのですが、"分からないところは飛ばして前へ進む"とはつまりそこで立ち止まって考えてはいけないってことなんでしょうか?考えるということはそこで和訳しているようなもの?それとも暫く考えても分からない部分を飛ばして先に進むのがベターなんでしょうか?おそらく既出の質問だとは思いますがご回答頂ければ幸いです。

私個人としては、考えてわかるものなら考えたほうがいいと思うのです。
ひとくちに「わからない」と言っても、いろんな「わからない」があり
ますよね。単語がわからない、文章全体がわからない、さらには、作者の
意図がわからない、主人公の気持ちがわからないっていうのもあるんだと
思います。

文章は理解できるのに、作者の意図や主人公の気持ちがわからない時は
私だったらちょっとコーヒーでも飲んで考えますね。
何で主人公はあんな事言っちゃったんだろう・・・とか、何で作者は
こういう展開にしちゃったの〜!!とか・・・
ちょっと考えて自分なりにこんなかな〜って思って読み進めていくと
やっぱりそうなんだな〜と思うときもあるし、ぜんぜん違っていること
もあります。
本を読むということは、主人公の体験を自分の物として追体験すること
なので、自分の立場に置き換えて考えるというのは常にあるんじゃない
でしょうか。

でも、単語や文章全体がわからないときは、「前にこんなのあったっけ」
とか「どっかで見たことあったっけ」、くらいは考えますけど、あとは
前後の文脈でどうしようもなかったら、適当に想像するか忘れるように
しています。適当に想像してると、読み進めて行ったり、違う本を読んで
いるときに、「あ、これ前に見たけど、私の理解は違ってるかも」と
思う瞬間があって、さらにまたどこか違うところで、「あ、そっか!」と
思う瞬間があるんです。これは、理屈じゃなくて、あるんです(笑)

私としてはこんな感じなんですけど、これはあくまでも個人的な感想なので
あとは酒井先生の登場を待とうかな・・・
酒井先生、出てきて下さい。お願いしまする。


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