[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/23(10:48)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ririco
投稿日: 2004/3/9(11:16)
------------------------------
空色の杜さん、ハジメマシテ。
酒井先生に呼ばれて出て来てしまいました、riricoです。
〉去年の夏、酒井先生の本を立ち読みして多読にトライしましたが
〉途中で挫折しました。
〉原因は早く読みたいとあせるばかりに上のレベルの本に手を出し
〉途端に読めなくなって投げ出したためです。
酒井先生には中断の大家と紹介されてしまいましたが、
私も挫折歴と言うか、途中止めていた時期があって、
3ヶ月で40万語くらいまで読んだところで、1年間もオヤスミしてしまいました。
ペギー双葉山さんの停滞研究なども面白く読ませてもらった結果、
私の場合は、読めなくなったとか、読むのが嫌になったと言うわけではないので、停滞や挫折だとは思っていません。
〈単に面倒くさがりな性格が発揮されただけ?と言う認識です〉
多読は楽しいのでブランクの時期にもっといっぱい本を読めたのになあって勿体無く思う事はありますが、
多読のスタートを2度味わえるというのはなかなか良い体験だったと思います。
最初の40万語までのほうが、確かに早く上のレベルに行きたいという焦りがあったので、
空色の杜さんの気持よくわかりますよー。
〉先日京都で酒井先生の公演があり再トライすることにしました。
〉このHPもはじめてです。
〉ここではじめの100万語まではレベル3までで達成するのが目安と読んで
〉もっとのんびりいこうとおもいました。
のんびり行こうと決心しての2度目は楽しいと思います。
最初のやり方との自己比較をしてみても面白いし、
コツの分った状態で2度目のスタートを切れるのも良い点かな?って思いました。
1度目は分速を計っていたけれど、2度目は止めたとか、
1度目はSSSのHPも読んでばかりだったけれど、2度目はイロイロ書き込みもしてみるなど、
自分で変化をつけたのも良かったと思っています。
私は、多読再開の時には100万語まではレベル2で!と決めていたのですが
(一度目の時には30万語過ぎでレベル3に手を出していたので)
結局50万語か60万語のあたりで、読みたくなってレベル3に進んでしまいました。
不思議なものでレベル上げのポイントとかは自分の体が知っているなーと言う気がします。
100万語まででレベル3はとても良いペースだと思います。
でも、結果的にレベル2でもレベル4でも良いという気楽さを持つ意味で、
空色の杜さんが「目安」と言っているのはとてもいいなあと思いました。
〉はじめの時期をいれて4ヶ月で20万語です。今後ともよろしくお願いします
私は、多読を再開してから、また語数はゼロからカウントしたのですが、
酒井先生には「ゼロにする事なかったのに〜」って言われちゃいました。
だから、ばっちりはじめの時期もカウントし続けて下さいね。
では、これから一緒にHAPPY READINGしていきましょう。
▲返答元
▼返答