Re: ようこそ多読授業へ

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/25(04:07)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3109. Re: ようこそ多読授業へ

お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2005/10/23(09:42)

------------------------------

yksiさん、はじめまして。さっそくのお返事ありがとうございます。

〉御近所ですので、実践経験の交換をしませんか?名古屋オフ会に出席されるのも、刺激的で有益かと思います。

オフ会は定期的に開催されているのですか?
先輩方と直接お話させていただけると大変ありがたいですね。
夏の講演会の後は、時間がなくてご一緒できなかったのですが、
今後、是非参加させていただきたいです。

〉多読は、自分で読むのは、自分のペースで良いのですが、多読授業は個人差を当然と考え、学生・生徒さんに合せる個別指導が(とくに1年目)大切なので、自分で読むよりも難しいかもしれません。
〉基本は我慢、というか早期に目に見える効果を期待せずにじっくり待つ姿勢だと思います。

そうですね。今のところ「続けたい」という声が大きいというのが成果でしょうか。
まずは年度末まで続けて、成果を反省してみたいと思っていますが、
時間をとるからには、なるべく有効に使ってほしいなぁと思ってしまいます。

〉私は、クラス内の累積読書語数をグラフにして、毎週提示していますが、実はクラスで多読を行うと、語数増加に夢中になって、(比較的高レベルの本ばかりを無理して読むのが原因ですが)語数の割りに伸びない子が少数出ます。その意味で、読書記録を付けることを強調しすぎない方が無難な気がしています。

読書記録は、日付とタイトルと4桁の番号だけ、全員に記録してもらうようにしています。語数記録や感想の欄は任意で書いています。面倒臭がりの子は書いていませんが、強制はしていません。

語数を目標に励んだり、文章を味わいながら読んだり、友達同士で感想を話しながら楽しんだり、いろいろあっていいと思いますが、読書に没頭できる雰囲気を広げたいです。

〉個人的な記録であれば、SSSの書評システムを利用させてもらうのが手軽です。

多読ライブラリにパソコンを設置していないので、生徒はその場で利用できない環境になっています。本のガイドブックを置いてはいますが、語数を探すだけに使うのも大変です。なので、今はごく一部の生徒を除いてほとんど読書語数を把握できていないのが現状です。時間をみつけて、私が検索してみようかとは思っているのですが・・・

yksiさんのクラスでは、語数は誰がカウントしていますか?


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.