[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/24(02:22)]
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大野"さん、こんにちは。 sakigoroと申します。
〉はじめまして、みなさん。大学1年の大野です。
〉 『100万語多読入門』でこのホームの存在をしりましたー。みなさん、ホントにすごい! 多読を高校生の頃にしっていたらって感じです。
大昔、高校3年生をやっていた時に、受験問題集や参考書をやる気がおこらず、
自分ではそれと気がつかないままSSS式多読をやっていたものです。
おかげさまで、第一志望校はだめでしたが、第二志望には合格することができました。
だけど、それよりも何よりも、英語で読書を楽しむ習慣を身につけることができ、
48のおっさんになった今もおおいに楽しむことができることが嬉しい。
まだまだ若い大野さんですもの、お楽しみはこれからだと思いますよ。
〉 少し、質問があるのですが、書店の洋書コーナーに行くと、普通の洋書の他に、
〉ルビ付とか、バイリンガル本があるのですが、このような本で多読してもよろしいのでしょうか?
何を読んでもいいと思うのです。 だけど、大野さんが読むのは教材ではありませんよ。
選ぶ基準はただ一つ。 SSS式に読んで楽しいかどうかだけ。
それに、ルビ付だとかバイリンガル本だと、教材形式になっている分だけ割高になるようなことはないでしょうか?
私の場合、SSSの掲示板もなければ、GRのようなものもなく、代わりに図書館に置いてあったアトム英文叢書という多読用サイドリーダーで多読を開始しました。
難易度にわけて編集してある、多読用の教材としては、当時としては優れものだったと思いますし、
おかげさまで、PB読書を楽しむことができるようになりました。
だけど、今思い返すと、絵本や児童書などを大量に読むべきだったという気がします。
やさしいものから難しいものに移行するのを急ぎすぎた気がしてなりません。
大切な忘れ物をしてしまったような気がします。
少々英語がわかるようになってから、SSSの影響もあって、児童書をめくったりすると、そこにある豊かな英語の世界に驚きます。
英語は難しいからとかやさしいからとかではないなぁと思い知らされます。
子供向けの英語の豊かなこと、力強いこと、美しいことに感動します。
まぁ、いろいろありますが、
ともかく、Happy Reading! おもいっきり楽しんでくださいね。
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