ご挨拶とお礼

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2675. ご挨拶とお礼

お名前: ねろり
投稿日: 2005/8/3(22:51)

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はじめまして。

ふだんはずっとROMさせていただいており、みなさんの書き込みからパワーを
いただいておりましたが、本日100万語通過しましたので、お礼もかねて
書き込みさせていただくことにいたしました。

いやはや、とても緊張しております(^^;)。

2003年の秋だったと記憶していますが、
丸善心斎橋店(先日閉店してしまいましたね、残念です。しかも今月京都河原町店も閉店!)
で開催された多読講習会に参加しました。
子供のようなキラキラした感性と情熱で体当たり、アツく温かく、メッセージとエールを
くださった酒井先生はじめ、古川さん、参加者のみなさんの熱気に感銘を受けまして、
同年11月から多読をスタートしました。

ノリノリ楽しく、サクサクhappy readingが続く日もあれば、
残業続きで時間がなかったり、睡魔に勝てずに停滞したり…、他の趣味に走ったりで(汗)、
100万語達成までに1年9ヶ月もかかってしまいました(^^;)。
始めた頃は、「三日坊主な私が100万語なんて…まあ無理」と思っていたんですけれど、
やはり多読三原則はノープロブレム、ええ加減な三日坊主にも最強処方箋でした。

先生「わからない単語があったら?」
一同「読み飛ばす!」(大声)
先生「わからない文章があったら?」
一同「読み飛ばす!」(大声)
先生「わからない段落があったら?」
一同「読み飛ばす!」(大声)

(※記憶が不正確かもしれません、表現が適切でないようでしたら、ご指摘ください)

講習会での、この先生と参加者一同での熱いやりとり、正直びつくりしましたが、
今現在でも、「わからない」にぶつかったときは、大抵この場面がよみがえってきて、
読み流す勇気が奮い立ちます。で、「今、面白いと思っている自分であれば、OK」と
ノってサクサク読み続けることができるのです。

原語で書かれたものを読んで、そのまま泣いたり笑ったり。
多読というメソッドに出会う前には考えられない世界でした。
このような世界に導いてくださって、本当にありがとうございます。
酒井先生、古川さん、マリコさん始めタドキストの方々の書き込みのおかげです。
ありがとうございました。
今後も楽しくHappy Reading続けていきます。

100万語通過報告の詳細は、その掲示板で改めてさせていただきます。
ちなみに突破本は、Harry Potter and the Half-Blood Princeです。
(ハマってます!)


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