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お名前: 峠の僕の家
投稿日: 2005/7/4(00:28)
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はじめまして。峠の僕の家といいます。6月に「快読100万語!」「教室での英語100万語」「どうして英語が使えない?」を買い、一気に読みました。(出張中に書いています。タイトルが正確でないかもしれません。すみません)。私は、仕事で英語を使っていますが、縁あって今年から学習障害を持つ生徒や、中学時代に不登校だった生徒のために新しくできた小規模な高校の英語の教師をはじめました。週2時間しか英語の時間がなく(そのうち、1時間を担当しています)、どうしたら生徒たちに意味のある授業ができるか、苦心してきました。酒井先生の御本を読み、これだと思い、自分でも多読を始めました。(レベル0からはじめています)。夏休み前に学校に多読の課外授業を提案し、夏休み明けには、実行できるように準備したいと思っていますが、どんな本を用意したらよいのか、まだ御本を読んだだけでは、よく把握できていず、本を読み返しているところです。また、学校を説得して、そもそも多読という方法を採用してもらうこと、多読用の本の購入など、できるのかどうか不安なことばかりです。第一に、新しい方法を関係者に説得して納得してもらうために、どんなことに気をつけたら良いのか、また、学習障害(LD)と呼ばれる状態を持つ生徒たちの多読について、経験がおありになる方がいらっしゃるのか、などなどお聞きしたいことが山ほどあります。ご指導をよろしくお願いいたします。
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