[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/26(09:31)]
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lieutarさん、初めまして。
お名前は何とお読みするのでしょうか?
〉はじめまして。
〉ひとりでこっそり多読るツモリでしたが、とりあえず10万語達成した嬉しさから掲示板デビューする事にしました。宜くお願いします。
いらっしゃいませ〜。10万語達成、おめでとうございます。こっそり、などと言わないで、うれしかったらいくらでも言いましょう。停滞しても「読めません〜」と騒げば誰かが相手をしてくれるでしょう。
〉8万語くらいで停滞も初体験しました。停滞している以上、なるべくレベルをあげないでいろんな本を読もうとしたのですが、どれもこれもあまり話の中に入って行く事ができず、頭を抱えていました。半分諦めモードの時に背伸び用に購入しておいたレベル高い目の本をへろへろと読み始めたら一気にのめり込んで読む事ができペースをとりもどしました。
すでに停滞もそこからの脱出も経験済みとは頼もしいです。
行き詰まった時はパンダ読みとか、やさしい本を読んだほうがいいような気がするものですが、レベルの高い本を読んで脱出したという報告は時々見ます。私も経験がありますが、レベルを気にするよりも面白い本に出会うことが大切なようです。
〉用いられている構文の複雑さや、語彙の量よりも、文章自体の魅力や背景知識の有無の方が読みやすさへの影響が大きいんでしょうか? とりあえず、あんまりレベルとか気にしすぎる必要はないのかなぁとか、だからパンダ読みってのは良いのかな……
本が読めるかどうか、は学習レベルよりも「読みたい」気持ちが最優先です。「読みたい」と思えばレベルも超えられます。キリンとパンダをうまく取り入れて読むのがポイントです。読みたい本をキリン読みして、難しくて疲れたらパンダ読みで一息ついて。これを繰り返すと読める本の範囲が広がっていきます。また、キリン読みをするときは「わからないところは飛ばす」を忘れないように。飛ばすのがうまくなればなるほど楽に読めるようになります。
それではHappy Reading!
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