Re: はじめまして>脳内音読でだいじょうぶですよー。

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/25(08:53)]

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1690. Re: はじめまして>脳内音読でだいじょうぶですよー。

お名前: チクワ
投稿日: 2004/12/5(02:46)

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itukiさん、はじめまして。チクワと申しますー。どうぞよろしく!

〉5歳と7歳の子供を持つ母ですが、子供への読み聞かせもそっちのけで殆ど自分だけで多読を楽しんでいます。子供は、ORT1〜3を母が読んでくれないので、かってに話を日本語で作って読んでいます(first wordsだけは英語で読めるようになりました)

うわー、理想的だなー。
英語を、子どもには押し付ける、親はひとごとのように見ているだけで、
「勉強しなさい」と繰り返すだけ。というパターンとはぜんぜん違いますねー。
ね、お母さんが楽しそうにしていることには、興味がわく。でもお母さん、教えてくれない。
しょうがないから、自分で・・・
お母さんもいっしょに楽しむのがポイントですよねっ!
 
 
〉9月1日より多読を開始したのですが、昨日 はじめて掲示板をみました。
〉みなさん がんばっていらっしゃるのだなーと思いながら読んでいると6時間が過ぎていました。(そのため昨日は読書時間がゼロ、睡眠時間も3時間になってしまいました)

はーい、私も掲示板を見るようになったころは、いろいろ生活のパターンを変えました。
本の情報の宝の山ですから、コレを目の前にして冷静に日常生活を送れる人は、多くはないかも。
(どうだろう・・・私はダメでした。)

〉もともと活字中毒の為、常に読書(低レベルのものですが)をする癖はついているのですが、学生時代より英語の成績がとても悪かった為英語の本を読むなんて考えられませんでした。最近、子供が英語に興味を持つようになり、親もこのままではいけないと思っていたこと、ハリーポッターの原書を読んでみたいという希望もあり多読を始めました。

学校英語にいやな目に合わされたのに、恨みを捨てたのですねー。多読なら、その価値アリです!
ハリーポッターは、それを読みたいという「愛」があること(これはどの目標本にも共通)。
長さにある程度、耐性がつくこと。魔法の言葉に慣れて無視する度胸をつけること。
このあたりをクリアすれば読めます。
翻訳が読んである、映画を見た。とかも役立ちます。(シマウマ読みですね。)
 
 
〉はじめて約3ヶ月の11月28日に50万語達成。

おお、順調ですね!

〉GRはbeginner SET AとBの半分ほど読んだ時点で中断し、YL2.4〜3.0と表記されている児童書中心で読んでいます。GRのときもだったのですが、1分間に100語以上のスピードに殆ど到達できません。

よく読書スピードを測るんですか?しばらく忘れるといいですよ。
次はね、「お、もしかして読速があがったかも」と思ったら、測ってみる。で、いかが?
かくいう私、読速のことは忘れっぱなし。(測ろうとすると身構えてしまって読めなくなるタイプ(汗))

〉もともとの英語力の低さゆえ仕方が無いのか、
〉それとも、キリン読みのし過ぎでろくろっ首になってしまっているのでしょうか?
〉分からないところもありますが、お話は楽しんで読んでいます。

楽しければいーですよね。でも低いレベルの児童書の前身のようなのにも楽しい本はありますよ。
ラクを覚えるのもいいかも。
子ども向けGR(SIR,ICR)などです。
最新号の多読通信はちょうどSIR特集です。読んでみてくださいね。
(もうお読みのときはゴメンナサイ。) この辺もお子さんといっしょに楽しめると思いますよ。
 
 
〉前から読んでいますが頭の中で音読しているような(頭の中なので音読とは言わないかも)状態です。レベルを落としたほうがいいのでしょうか?

掲示板用語で、「脳内音読」といわれるものです。脳内音読、ぜーんぜんおっけーです。
わたしも脳内音読中心、ノッて読めるときは音読が消えてくれるときもあるかな?くらいで。
脳内音読は、英会話につながるのでは、という肯定的意見もありますし。

「脳内音読」に対応することばが「脳内映像」。本を読んで、その情景が「音声」にならず
映像としてうかぶのだそうです。カラーの方もいるそうな。
わたしは「ぼやーっ」くらいかな。
ハリポタなんかだと、映画が見てあれば、本を読みながらラドクリフ君が動いてくれたり。
とにかくいろんな段階があると思いますし、本によってどっちが似合うとかもあるのでは。

〉こんな、疑問だらけで進んでいる私ですが、まずは目の前の目標100万語に向かってがんばっていきたいと思っています。これから、よろしくお願いします。

100万語通過、なんて、子どもさんたちに自慢できますね。
きっと「おかーさんってすごーい!」っていってくれますよー。
おかあさんがそろえてくれた本を、おかあさんみたいに読めるようになりたいと、
大きな励みになることでしょう!好きな本の話を親子でして、家族団らんにも役立ちます。

行く手には、ばら色のHappy Family Readingの世界が待っています〜。
どうぞ、また書き込みしてくださいねっ。
では〜。


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