はじめまして（緊張の初投稿）

きゃもと申します。はじめまして！

9/11にブッククラブに入会し、読書相談会に出席させていただきました。
読書相談会は見学のつもりで教室の隅っこに座っていたのですが、始まった途端「はい、どうぞ」とその日の相談者１番目になってしまい、あわあわしながら話をさせていただきました。

多読と出会ったのは実は昨年の１月頃で『目指せ100万語スタータキット』から始めたのですが、三日坊主してしまい中断・・・今年の１月になって何となく思いだして再開しました。
『スタータキット』の次はこれかな？と『SSS-1B2』を購入し『SSS-2A』と進んだのですが、ちっとも読み進めませんでした。なんだか楽しくなくなって挫折しかかったところで『SSS-1A』の存在に気づきました。「あ、こっちが先か」と（大ばか者）。
改めてPenguin Level 0を読んでみると、初めて読んだ時は50〜60分かかったのに20〜30分で読めるようになっていました！（あっ、あっ、呆れないでください！私にとっては進歩なんですぅ〜）
『SSS-1A』も読み終わってしまい、でもレベルを上げるには早いのでどうしようかなと思い、試しに絵本を数冊買って読んでみました。しかし絵本は絵でストーリーがわかりすぎて、「自分でどの単語がわからなかったのかわからない」という状態にかえって不安がありました。
でも相談させていただいて、そんな読み方でも構わないこと、あとレベルの上げ時は「（今のレベルの本に）飽きた時」と心強いアドバイスをいただきました！
それと一緒に相談会に参加されていた方にも、「本は挿絵の好みで選んだって構わない（とにかく楽しめることが大事）」と言っていただき、楽な気持ちになれました。『快読100万語！』を読んだとき、勉強嫌いで昔学校の英語のテストで１ケタを取ったこともある私でも「これなら出来るかも」と思って始めたはずなのに、いつのまにか堅苦しくお勉強していたようです。

多読を始めたおかげで、かつてはインターネットで英語のページに飛んでしまったらあわてて閉じていたほどのアレルギーだったのですが、今はMajor League BaseBall : The Official Siteの写真のキャプションを読もうとするようになりました（わかっているかどうかは別ですが）。

いきなり長々と書いてしまって申し訳ありません。
でも本当は筆無精なので滅多に登場しないと思いますが（ご、ごめんなさいっ）、これからもよろしくお願いいたします。あまり掲示板に書き込みなどしないので、ご不快な点がありましたらお許しください。
超低レベルな英語力からのスタートですし何をするにもトロい私ですが、いつの日か100万語突破のご報告が出来たらいいなぁ、と夢は大きく。
それでは！