まりりんです。よろしく。

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1331. まりりんです。よろしく。

お名前: まりりん
投稿日: 2004/9/5(15:09)

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まりりんです。
投稿するのはチョッと勇気がいりますが思い切ってデヴュー。
自分では100万語には到達したと思っています。
何冊何語読んだか、メモするのが不得手でデータないです。
自分の頭で管理しているので。
2002年5月にスタート。
2年ダラダラとやめないで読んで来たので、どんなことしても
読んでるはず、です。(これってありですか)
なぜ、そんなに一気に読めなかったか。
英語力はゼロ。
これは多読開始には本当に良い環境だった。
ここに問題はまるでない(レベル0と1しか読めなかったが)。
しかし、一つ、疑問があった。
発音。
(音読しない)英語が読めることを期待しての多読ではなかった。
英語がネイティヴのように話せること、読める(音読)ことが
できるようになりたい。
なので、はじめたのだ。
どうしてもカタカナ日本語発音のはっきり、くっきり、すっきり
英語(?)で頭の中で発音しながら読んでしまっている。
読めば読むほど、
変な発音の癖がついてしまうんじゃないか、という不安があった。
それは、「learnerese(学習者/初学者言語)」
ネイティヴスピーカーの発音に接する環境にない普通の日本人の
まりりんは、英語発音は映画やテレビやCDから。
生英語は、ほとんどゼロ。
日本人の話す英語でない発音を聞き、英語の文法でない日本語を
直訳した日本人だけには通じてしまう英語を話す。
知らないうちに、Japaniglishが身についてしまう恐怖が伴う。
カタカナ英語発音でも日本人同士では十分通じてしまうのだ。
* * * * * * * * * * * *
シャドーイングに出会って興味をもった。
酒井先生のシャドーイング指導はすばらしい。感動もの。
100万語多読とシャドーイングはセットで学習されるべきだと思う。
読めるだけの多読は、学校教育の延長線上なのではないか。
音読したときに、ネイティヴが聞き取れる発音で読めることが
本当の多読学習なのではないか、であってほしい、なってくれー!
まりりんという名前からは想像できない、ヒドイ文章。
今後ともよろしくお願いします。


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