エリート向けの多読と、万人のための多読、かな?

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/7/18(18:10)]

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1064. エリート向けの多読と、万人のための多読、かな?

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2004/7/21(12:57)

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〉はじめまして、静岡県在住で30過ぎの社会人♂ ららきゃっと といいます。

はじめまして、ららきゃっとさん、近眼の独眼流といいます

〉一昨日から、多読開始しました。英語読解力は、まあ、中学生以下かも...

SSSの多読は、I love you. や This is a pen. が 分かれば充分。分からなく
ても手はあるって代物ですから。不思議な気がしますけど、ほんとです。

〉以前からペーパーバックを読みたくて、そのための英語力をつけたいな、とずっと思ってました。
〉「英語力をつけるには、どうやらたくさん本を読むのが良いらしい」などという知識が入ってきたので、ネットやら雑誌やらで”簡単で読みやすい”と書かれているペーパーバック数冊を購入し読んでみました。子供向けの『ENCYCLOPEDIA BROWN』や『DELTRA QUEST』なんですが、ほどなく撃沈。
〉どこが簡単なんだ、どこが!!、なんて怒りつつ、「でもなぁ、皆はきっと読めてんだよ、きっと。こんなのも読めないじゃ、やっぱ無理かも..」って諦めかけてたところで、

多読って結構昔から有効な方法としてあったらしいんですけどぉ、どうも
以前の多読は、英語が出来る人がもっと出来るようになるための方法だった
らしいんですね。

それを誰にでも効果があるように、ちょっとした(でも重要な)手を
加えたのが、SSSの多読=100万語多読ということのようですよ。

> たまたま見つけたのが『快読100万語!ペーパーバックへの道』でした。んで、読んでて、「もっと簡単な英語の本をガンガン読んでけば、もしかしたら...」って希望が湧いたので、さっそく市内の本屋廻りして、絵本レベルから始めたんです。

行動力ありますねぇ。いいですよぉ。 なお、絵本を難しく感じることも
あります。これ、正常です。そんな時は、飛ばして読んだり、GRに手を
出したりして下さいな。 もちろん、掲示板を有効に使って!

〉ちなみに、読んでみたいなと思って買ってあるのが、『The Door into Summer 夏への扉:Robert A. Heinlein 』。学生の頃に訳書を読んでからのお気に入りなので、ぜひ英語で読んでみたくて。果たしていつごろ読めるだろう...。

これがねぇ、思ったより早く読めちゃったりすることもあるんですね。

〉まだまだ始めたばっかりで遥かな道程ですが、こつこつ行くつもりです。

遥かな道程かもしれませんが、楽しい道程でもありますよ。苦しかったら
どんどん楽な道をみつけましょう。

〉何かと教わる事もあるかと思いますので、みなさんよろしく。

この道は、まだ新しい道なので、新人の方でも 教える側にまわる
こともよくあります。 こちらこそ、どうぞよろしく!

Happy Reading!


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