[掲示板: 〈過去ログ〉SSS 映画の広場 -- 最新メッセージID: 703 // 時刻: 2024/11/24(09:29)]
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お名前: Susan
投稿日: 2003/7/22(09:31)
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みなさんおはようございます。
本日の朝日新聞で、ヨーロッパ5カ国の市民の裁判参加
状況についての記事がありました。そこで、今日は、法
廷もので、私が必見と考える作品について書き込ませて
いただきます。
・裁きは終わりぬ(1950年フランス映画、アンドレ・カイヤット監督)
この映画を見ると、陪審制の是非を考えさせれます。
・12人の怒れる男達(1957年、シドニー・ルメット監督)
この作品は有名すぎますね。
・情婦(1957年、ビリー・ワイルダー監督)
クリスティーの検察側の証人を映画化したもの。
少し老けたマレーネ・ディートリッヒが出てきます。
この3本を見たことのない方は必ず見てください。
最近の作品ですと、表決(1982年)、告発の行方(1989年)やグリシャム
原作の映画化がありますね。
あと、軍事裁判ものでは、ニュールンベルグ裁判(1961年)なんかも
ありますね。
裁判傍聴は眠いですが(特に民事)法廷ものは、目がらんらんとしてきます。
そういえば、今日の朝刊に約30年ぶりに死刑場公開、という記事がありました
が、死刑制度の是非に関するえいがでは、デッドマン・ウオ—キング(1995年)
という映画もありました。
法廷ものや死刑制度の是非を扱ったえいがについては、詳しくないので
書き込みお待ちしています。
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