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409. Re: 333. 「ファンタジー系」でした、映画『恋はデジャブ』(Groundhog Day)
お名前: 秋男
投稿日: 2003/6/18(22:35)
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成雄さん、こんばんは。秋男です。
ついに見られたのですね!
って、あんまり面白くなかったすか・・・
(ところで、わたしの投稿番号が333だったと知って驚いています。333は
わたしのラッキーナンバーなのです。大学合格の受験番号が333、そして
SSSサイト初登場時の語数が333・・・ただの偶然ですが、ちょっと興奮!)
〉「ファンタジー系」ですよ、映画『恋はデジャブ』は。
そう、です、ね。そうなりますかね。
〉映画メメントを紹介してくれた秋男さんのご所望だった『恋はデジャブ』観ました。
かたじけない。
〉DVD版でしたが、英語字幕は入っていませんでした。
〉発音が聞き取りやすそうな(私には聞き取りませんが)感じでしたので、残念でした。
英語字幕が入ってないDVDってあるんですね。
うん、たしかに聞き取りやすそう。ビル・マーレイをはじめ、特別早口の人もいなかったですしね。
〉字幕で出てていた、主人公ビル・マーレーが泊まる所は「ペンション」なんですかね?
そうなんですかね。なんだか民宿みたいなところでしたねえ。
〉映画は、時間の動かし方だけハチャメチャですが、あとはいたってノーマルで
〉お笑いではなく、同年代の女性をターゲットにした映画に思えました。
〉笑う部分は少なかったですよ、私には。
そうですか・・・
〉主演女優の RITA 役の Andie MacDowell いいですね。キュートです。(他の作品知りたくなります。)
わたし、Four Weddings and a Funeral(邦題:フォーウェディング)で彼女と共演しています。
あと、「グリーン・カード」って映画でジェラール・ドパルデューと共演してたですね。
〉観客の女性は感情移入しやすいでしょう、たぶん。
〉この映画は彼女 ( Andie MacDowell ) の方が光っていました。
〉エンディングも彼女のためにあったし。
まあ、そう、かも、ね。
〉ナンセンス系ではなく、ハート・ウォーミングというジャンルの映画だと思います。
そうですね。ナンセンスってんじゃなくてね。
〉☆☆ 未見の方、以下、ご注意下さい。ネタを少し書いております ☆☆
★★ わたしも以下ネタばらしをしてますので、ご注意ください ★★
〉「ファンタジー系」だった、映画『恋はデジャブ』。
〉時間のつくりが目茶苦茶です。
〉どなたでも、気づくと思いますが、この映画の設定では、時間が特定日に固定され、
〉翌日は、またリセットされるということです。
〉実際、そういう光景をいくつも描いています。
〉しかし、例として、ひとつ取り上げれば、主人公のビル(フィル役)は
〉何でピアノが上達するのでしょうか?リセットしないのですかね?
〉 #それとも、どこかで、リセットしなくなる場面が提供されていたのかな?
〉
〉逆に、自分以外の時間が止まっていたとすれば、
〉例えば、ラスト・シーンあたりは、彼はおじいちゃんになる方が自然なのでは?
まあ、そのへんは、まあ、そういうものとして見ればいいんじゃないでしょうか。
そもそもがありえないことなので・・・
〉映画は本と同じで、趣味なんだから、皆がみんな、同意見になるはずがないので
〉あくまで、一人の感想ということで、ご理解いただきたいです。
理解しました!
〉とにかくハッピィエンドが好きという方もいるでしょうし、
〉ファンタジーに論理を持ち込んでも、会話が弾むとは思えませんし、
〉また、この映画の時間の作り方に違う意見の方がいても、かまいません。
〉あくまで、私の意見ということで。
はい、わかりました。
たしかに、時間の作り方とか論理ということでは、特に語ることは無いですね。
この映画、一種の「クリスマス・キャロル」だとわたしは感じました。
(奇しくもマーレイは現代版「クリスマス・キャロル」である『三人のゴースト』に出てます。
こういうのがハマリ役なんでしょうね。)
まあ気楽に見たらいい作品かもしれませんね。
ではでは〜。
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