[掲示板: 〈過去ログ〉SSS 映画の広場 -- 最新メッセージID: 703 // 時刻: 2024/11/24(12:23)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/29(01:33)
------------------------------
秋男・パンツ大尉or大佐?・グラント将軍さん(どんどん名前が長くなりますね)、こんばんは。
〉〉「サウンド・オブ・ミュージック」も「ウエストサイド物語」も映画版は舞台とナンバーや場面が入れ替わったりカットされたり増えたりしています。ですから「サウンド・オブ・ミュージック」は「スクリーンプレイ」の本を持ってるのにカットされた歌は聞き取れません。
〉 うーむ、そんな増減変更があるなんて知らなかったー。
〉 話の筋とかセリフを変えることはあっても曲はそのままだろうと思いこんでました。
映画は舞台と変える事が多いです。「舞台ではできないものを作ってやる」と思って対抗してるのか…。「ウエストサイド物語」の冒頭のニューヨークの摩天楼の俯瞰から入っていく所とか、「サウンド・オブ・ミュージック」の本物のアルプスの山とか。でも舞台では最後はマリアが「山で迷うことはありません」「歩けない子はおぶっていきます」と言って、トラップ一家は歩いて山へ登っていくので、そのラストのほうが感動的です。映画だと自動車でブワ〜〜〜!ですもんね。本物の山を映せばいいってもんじゃない。
〉 エルザ夫人の歌があったのですか!! うーむ、おもしろそう。
〉 (色っぽいエルザ夫人が実はちょっと好きだったりします・・・)
〉 実を言うと、サウンド・オブ・ミュージックって、ちょっと淡白な感じがして、物足りないです。
〉 舞台はおもしろそう。
「金持ちに恋はできない」という内容の歌です。不自由のない生活をしていると恋をしても障害がなくて燃えることができない…といった、お金持ち(つまり自分やトラップ大佐)の生活を皮肉ったような内容。合いの手を入れるマックスもいいキャラしてますからね。映画では舞踏会の場面でワルツにアレンジした音楽が流れています。
〉 ほんとですね。トニーってないがしろ。
〉 ところでこのトニー役の人、「ツイン・ピークス」に出てたって知ったはります?
〉 「ツイン・ピークス」見てて、この人どっかで見たことあるなあ・・そや!と気づきました。
〉 ほとんど面影もないぐらい老けたはりました。
うわ〜〜〜そうなんですか。「ツイン・ピークス」見たことがないので…でも見ないほうが良さそう?
〉 マイフェアレディーについてもいろいろ聞きたいです。
〉 英語を学ぶ(?)者としてとても興味深い作品ですから。
〉 (あ、お時間のあるときで結構ですー)
「マイ・フェア・レディ」は珍しく舞台をそのまんま映画にしてます。舞台は休憩がありますが、映画はないので長く感じます。英語が聞き取れるようになると、イライザやおとうさんのコックニーなまりがもっとわかるようになって面白いだろうなーと思います。さすがに「エンリー・イギンズ」はわかりますけど。
〉 いえいえ、遠慮なく頼みます。
〉 誰かの間違いにツッコミが入ってないと、「杏樹さんはどうした!?」と心配になります。(笑)
…それは、私も気がつかない、知らないことはたくさんありますんで…。そういう時はご自分でツッコんでみてください。あんまり期待されるとプレッシャーが…。
〉〉〉 わたしも、まあ無理とは思いますが、何か見つけましたら、恩返しと思ってツッコませて
〉〉〉 いただきます。まあ、見つけられないと思いますが・・・
〉〉見つけようと思えばそのうちに…。「巨人の星」の歌詞を間違っていたのはペギー双葉山さんが気がつきました。
〉 あ、そうでしたね。案外とワキの甘いところも御愛嬌で。(笑)
たまにはボケないと。
〉 ほんじゃあまた!
ではではまた。
▲返答元
▼返答