[掲示板: 〈過去ログ〉SSS 映画の広場 -- 最新メッセージID: 703 // 時刻: 2024/11/25(19:24)]
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お名前: Susan
投稿日: 2003/2/16(20:42)
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こんばんは。先日に引き続きイギリスの監督の作品を。
逢引き(45年)
マディソン群の橋の原形といえる作品。マディソン群よりは
美しいと思うのですが。
旅情(55年)
戦場にかける橋(57年アカデミー作品賞)
日本軍大佐(早川雪洲)と捕虜のイギリス軍大佐(アレック・ギネス)
の交流を描いた作品。最後のシーンが印象的でした。
アラビアのロレンス(62年作品賞)
あまりにも有名な作品。スクリーンで見てみたいです。(本作でロレンス
役をやっていたピーター・オトゥールは、87年の作品賞のラスト・エンペラ
ーでジョンストン役をやっていましたね。)
ドクトル・ジバゴ(65年)
アラビアのロレンスでも出ていたオマー・シャリフが主人公だった作品。
何か有名なテーマ曲もあったような気が。(あまりこの作品には興味が
ありません。)
ライアンの娘(70年)
サラ・マイルズが村八分になってリンチを受けるシーンが印象的でした。
田舎は厳しい。
インドへの道(84年)
アマデウスと作品賞を争った作品。リーン監督の遺品。
ほか陽気な幽霊(45年)、超音ジェット機(52年)もありますがこの辺は
あまりメジャーじゃないですね。
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