[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(05:06)]
------------------------------
こんにちは、のんたさん。
お薦めありがとうございます。
〉 日本語ものですが、アマゾンで
〉 ノアと箱舟 とびだししかけえほん
〉 James R. Leininger (原著), 上野 和子 (翻訳), ジェイムズ・R. レニンジャー
〉 というのがありました。実物を見ていないのでなんともいえませんが、
〉 しかけ絵本だと結構楽しいかも・・・。
英語の本で、クリスマスとかイースターの本を読むときは、
どう説明をしたものか、困るときがあります。
疑問をもたずにサラッといけばよいのだけれど。
〉 ノアの箱舟の話ではないのですが、ノアの箱舟が出てくるお話で、
〉 「おばあちゃんのはこぶね」M.B.ゴフスタイン作、絵、谷川俊太郎訳
〉 すえもりブックス
〉 は、私のお気に入り絵本です。とても、しみてくる絵と内容です。
〉 90歳以上になるおばあちゃんが、子供のころにお父さんが作ってくれた
〉 ノアの方舟と木のお人形と動物たちを大切にしています。おばあちゃんは
〉 今でもそれをつくってくれた時のお父さんの声をはっきりおぼえていて
〉 すっかり塗料のはげた木の動物たちを宝物にしています。そんな話。
〉 何度読んでも、なんだかじーーんと目頭が熱くなってきてしまいます。
何度読んでも、目があつくなる本ってありますよね。
子どもは、悲しいお話でも、へーきで大きな声で読んだりしますけど。
すえもりブックスって、はじめて聞く出版社です。
図書館にリクエストしてみます。
今は、物があふれているので、一つのものを大切にすることを教えるのは
とても難しいです。
私が小さい頃は、まだそんなに物があるれていませんでしたから、
一つの消しゴムでも、大切に使ったものですが、
娘は、新しいのをかってあげても、すぐボロボロにしたり、なくしたり。
性格かなあ。
ではでは。
▲返答元
▼返答