[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(14:07)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 699分の1
投稿日: 2003/6/22(23:39)
------------------------------
のんたさん、はじめまして。699分の1と申します。
亀レス(遅い返事のことをこういうのだそうですが まだ身についている
感じはしません。かたつむりを待っている がまくんとかえるくんを
思い出すと かたつむりレスがいいかなあなどとも思っています。)
になったのは、一番近い図書館が特別整理期間でお休みだったので
本が借りられず確認できなかったからです。
〉 今、上の娘の小学校では、毎年、月に1回、保護者がクラスの子供達に
〉授業時間を使って読み聞かせをしています。去年は私は自分が大好きな
〉「バムとケロの寒い朝」を読んだのですが、大受けでした。
〉 いや、子供が目を輝かせて聞いてくれるのって快感ですね。
そうなんですよね。それがわたしの児童館にかよう原動力でしょう。
〉 また、読み聞かせについて、アドバイスお願いします。
とありましたので、ちょっと確認しようとしたので遅くなりました。
「朝の読書」をご存知ですか?
ジム・トレリースの『読み聞かせ-この素晴らしい世界-』(亀井よし子訳
高文研)を読んで感動した千葉の高校の先生がはじめた「朝の読書」は
全国で1万校を超えています。
みんなでやる、毎日やる、好きな本でよい、ただ読むだけの4原則は
SSSの3原則にちょっと似ていると思いませんか?
ジム・トレリースの本のことはこの掲示板でも話題になっていたと思います。
クラス担任でなく、教科の授業のはじめに取り組んだ実践があったはずと
思ったのですが、今日は確認できませんでした。
授業のはじめ10分くらいを読書に当てるか、読み聞かせをするか
だったように記憶しているのですが。
このジムトレリースの本だけでなくいろいろ公共図書館には揃っていますので
図書館員にお尋ねになるか、検索機を利用するかで探せると思います。
いろいろと Happy Reading!!
▲返答元
▼返答