[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(17:57)]
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お名前: emmie
投稿日: 2003/4/20(22:35)
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今晩は、emmieです。
〉1ヶ月を過ぎた頃、Wrensパックに手を出しました。Stage2のものです。
〉Stage2は16ページのお話ですが、Wrensパックのお話は語彙レベルは
〉Stage2でもお話の長さが8ページでした。
wrensは持っていないのですが、
Sparrowsをいくつか読みました。が、私も娘もあまり好きではなくって、
1度読んだらそれっきりになっています。
絵が好きになれません。
最近、ORTは娘一人の音読用(一緒に読もうとすると嫌がるので...)、
他の絵本は、私と一緒の音読用と、使い分けています。
今日は、時間がなかったので、『Harry the dirty dog』を一緒に音読しました。
それにしてもORTって、構成がややこしいですねえ。
Trunk,Wrens,Sparrowsなどなど。
〉The Rope Swingを読んだときのことです。これは上の子のお気に入り
〉の一冊で、初めて読んだとき、1度では物足りなくて3、4度と読んだ
〉楽しい絵本でした。
〉切れかかったロープにタイヤがくくりつけてあって、子どもたちが
〉一人、また一人とそのタイヤに乗っていきます。
〉切れかかったロープに気づいたフロッピーは一生懸命危ないとほえて
〉注意を促すのですが、こどもたちはちっとも気づきません。
〉それどころか、What a silly dog!といってからかいます。
〉で、このWhat a silly dog!というところで、なんともうすぐ寝るだろう
〉状態の上の息子が、私よりも先にWhat a silly dog!とつぶやいたのです。
このWhat a silly dog! というセリフ。
うちでも一時はやりまして、
お父さんは、What a silly muddy smelly Dad! と呼ばれていました。
(because 市民農園ではドロドロになり、お酒をのむと臭い...)
〉もちろん、絵も見てませんし(眼を閉じていましたから)、聞こえていた
〉のは私の朗読だけ。それなのに、きっと息子には私が今何を読んで
〉どこのシーンなのかわかったのでしょう。
〉いやあもうびっくりです。
〉絵があるから内容を理解していると思っていたのに、少しずつ音声でも
〉理解してくれるようになったんだなあとちょっと感無量の出来事でした。
そうかあ、音声とイメージがつながっているんだ。
夢の中ではkipperになっているのかな。
読みつづけていると、こうしたびっくりする出来事がありますよね。
もっと親子で多読を楽しむ方が増えて、びっくり談がいっぱい聞けるようになると
いいですねえ。
では。
Happy Family Reading!!
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