[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/23(02:18)]
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お名前: emmie
投稿日: 2008/3/3(14:45)
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egaさん、こんにちはー
〉最近嬉しい発見があったので、少しだけ(3つ)ご報告です。
〉(1).小3のトラハムちゃんが、ORTのstage6を読んでいるときのことです。
〉Wilfが間違ってshoeをthe waterに放してしまったところでの会話のやり取りです。
〉娘「どうして、shoesじゃないの?」
〉ega「絵を見て〜一個だけやろ〜!」
〉娘「あ〜だから、shoeなのか!今分かったよ」
〉ega「うふふ・・・」
〉そうなのです。今まで理論でshoesやkneesなど意識して教えてきたことがなく、その時々で出会った絵本や写真などを見てたら分かるようになるかなあ、なってくれたらいいなあ・・・なんて希望的観測を持ってきました。
〉それが、今少〜し分かってくれつつあるトラハムちゃんの様子を見ながら、「うん、うん、よかったなあ〜^^」とともに喜んでいます。
そうですよねー、先に教え込もうとせず、じっくり続けていると、
こんなことまで気づくものなのかって驚きます。
学校の英語では、こんな悠長なことやってられないからね、
それまでは、たっぷり楽しみましょう!
〉(2).朝幼稚園のお迎えのバスが来るまでに、少し時間がありました。
〉ちょうどこの時刻なら、○○テレビの英語で・・・・のshow timeだと思いテレビをつけると、BOXの導入があってました。
うーん、なつかしい響き、あってました・・・
〉そこで、息子マナフィ君とのやりとりです。
〉マナフィ君「Box!」
〉ega「ん?これ?」と言ってORTをだすと、
〉マナフィ君「Big Box!!!だ」
〉とそれは、楽しそうに、しかもそのときの発音には驚きました。
〉「びぃーっ、ぼーっく!」となんとも、私が中学時代には絶対発音しないような音(?)で発音していたものだから、「あら、まあ!」と絶句してしまいました。朝から幸せなひと時でした。
マナフィくんが喜んでいる様子、目に浮かぶよー!
〉(3).先日3歳の次男とPotato Palを視聴してみました。
〉本も見たいというので、一緒に歌いながら絵本をめくっていくと、気に入ったようすです。
〉彼にはまだこれと言って多読は始めていませんでしたが、Potato Palにはまるとは???私も意外でした。
〉それいらい次男は「In the morning〜♪」と言って催促してきます。
〉その歌の中に
〉「What do you do in the morning?」といフレーズがあります。
〉なんと彼は「わっ、どぅゆぅどぅ〜いんだ〜も〜にん〜♪」と歌っています!「はれ〜!!!」と驚きでした。
あーあ、これも買っちゃったんだ。いろいろ使ってるね。
私もたまには使わなきゃね、埃かぶってるもん。
〉なんだか、自分が決め付けていた英語多読の楽しみ方が、子どもを通していろんな例外を体験していくことで、大人である私自身の楽しみに更に積み重なるような気がして、うれしくてたまりませんでした。
〉皆さんもいろんな角度からHappy readingされていると思います。
〉これからもたくさんの驚きや発見があるといいですね!!
〉実はこの驚きがあるから、子どもとのHappy readingが細く長く持続しているのかもしれません。(あくまでも、我が家の場合です^^ほかの事は・・・報告できません、はい)
最後の部分が意味しているところがわかるのは、私だけかもね?はは。
先日の集まりでは、英語で文章を書くことについて、
あるタドキストの方とお話しました。
それで、私は何事においても、効率よくってことに価値を見出しがちで、
文章を書くのでも、へんちょこりんに書くよりは、
例文暗記して、それを真似して書いちゃうのがいいのかなって考えていました。
でも、どんな下手な間違った文章でも、書いて、書いて、
それと同時に多読や多聴でインプットをする。
そうすれば、時間はかかるんだろうけれど、
自分で間違いやぎこちなさに気づいて、よりわかりやすく、
へたでも自分色の文章になっていく驚きや喜びがあるんだろうなと思ったの。
子どもの教育でも、こんなにのんびり構えていて大丈夫だろうかと、
不安になることも多いけれど、
じっくり見守りそのときを待てば、自分から飛び立っていくものだよな、
置いていかれないように、お母ちゃんも努力しようと思うのでした。
あー、お茶したいねえ。
うるうる。
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