[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/23(14:48)]
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お名前: Mom's Library
投稿日: 2008/1/25(17:06)
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私は自分の本では全く辞書を引きません。面倒だからです。
多読三原則を知ったときは自分が面倒くさがりなだけだったのに
なんだかラッキーな気がしました。
子ども達に読み聞かせをする場合もほとんど下読みをしません。
(きゃ〜、これは読み聞かせの原則からはとてもはずれているような気がするのですが・・)
最近Cam Jansenくらい(Youngではなく)の長い本も読み聞かせるようになったので余計下読みをしようと思わなくて。
それでタイトルどおりなのですが、それでも物語り系はいつもなんとなくごまかして読んで(?)います。
こども達もそれで何とかなるからです。発音もアクセントも全くお構いなしです。
これってやはりあんまりよくはないのでしょうか。
それからサイエンス系になると、これはどうしようもなく分からない単語のオンパレードなんですよね。
“Good Enough To Eat”という絵本があります。ご推察の通り、栄養のことを分かりやすく書いたとてもかわいらしい絵本です。
絵を見るだけでもとても楽しくなってきます。でもcarbohydrates、salivaやintestineなど、
この本の対象は幼稚園から低学年といったところだと思うので基本的な単語なんだろうとは思うのですが、
どこにアクセントをおいたらいいのやらどう発音したらいいのやら悩みます。
何を指しているかは絵で分かるのでこども達も平気な顔で聞いてはいますが、これでいいのでしょうか。
また恐竜の名前になると全くお手上げです。読めません。
これはさすがに辞書を引いて読み方をチェックするべきなのでしょうか。
みなさまはどうされていますか?
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