[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(05:07)]
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Neoさん
始めまして。ありがとうございます。
〉KEYは語彙は絵本の中で本のキャラクターと一緒に本の中に入り込み体感して自分の物にしたと思います。
〉絵本が実体験を伴った絵事典っていう感じなんだけど。だから、辞書を必要としなかった。ただそれだけなんだと思います。
それだけ絵本を好きでいられたお子さんなんですね。羨ましいです。私の娘は本を読みますが、好きというほどではなくて。
〉まさみさんの活動はすごいですね。なかなか、そこまで出来るものではありません。
子どもたちがすごくゆっくりの子達なんです。とてもガンガンやっていけるような子達ではないので、見せる、やらせるがないと続かなくて。
〉だからそれに近い事を絵本を通して体験をしていると思っています。
〉大人に置き換えれば、留学をしていないけど、擬似体験を本を通して体験しているとか、世界旅行を本の世界の中でしているとか・・
そうでしょうね。しかもありえない体験まで絵本だと出来ますよね。
〉まさみさんの投稿を読んで思ったのは息子のKEYと多読指導をしている生徒は
〉絵事典、模擬体験、模擬実験を絵本を読む事によってしているような気がしました。それが多読かな〜と。
〉Catという本があったら、Catに関する本を何冊か読むと他方面から見る事ができるでしょ?
〉絵事典・辞書に勝るくらいのイメージが増すと思う訳。
〉もちろん、幼児、小学生の低学年までは実際に手に取る、やってみるというのが一番の体験だと思います。
まだ読めない子どもたちやイメージをつかめない子どもたちは見せないと分からないんです。じゃないと例え読んでもらっても、字面だけを追ってしまって、飽きちゃう子達も多いと思います。
〉知的思考がまさってくる小学中学年以降は充分に絵本の中でそれが体験できると思います。もちろんそれ以下の年齢も。
〉それが多読で読書なんじゃないかな〜・と思っています。
きっとそうなんでしょうね。
〉6年くらい前ですがNZに親友が住んでいて1ヶ月間、滞在し、息子達は地元の小学校に通いました。
〉その時、そのような授業をしていました。
〉KEYが授業に適応できず、特別許可で付き添いをさせて頂き,理想的なスタイルと思いました。
プロセスを大切にしている教育ですよね。短時間でも同じような環境を作りたいと思っています。
〉まさみさんの投稿により、学校ではそういう事をしないので私の所に来ている多読っ子(高校生)は
〉何か気になる事があって自発的に調べたいと思えば、そういうのは理想的ですね。
〉でも、家のKEYはそういうタイプでないな〜と。これも子供次第と思ったところです。
多読をしているからできるとは限らないと私も思います。タイプですよね。
問題提起でしたか?そんなつもりではなかったのですが、色々ご意見いただけて本当に嬉しく思いました。ありがとうございます。
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