[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(10:13)]
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お名前: ピアノ
投稿日: 2008/1/10(10:33)
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emmieさん こちらこそ今年もよろしくお願いします。
今回の投稿では、きっと「おいおい!今さらどうしてこんな迷いが?!」って驚かれたことでしょうね。
今までだったらブッククラブで本を借りるついでに、「実はね〜っ」て話題にして、
emmieさんが「そんなの論外!」って言ってくださって、おしまい!という感じになったんだと思います。
でもね。そういう機会もなく、なんか「中学英語への折り合い」という言葉が頭をよぎってしまい、
これも多読と平行していくことなのかなあとか、混乱してしまいました。
〉おわかりでしょうが、子どもが語彙をふやすのに単語帳やらテキスト使うなんて、冗談でしょ、よね。
一喝!ですね!
〉・中学生と一緒だと、もーしかしたら中学英語の先取りみたいなこともやっているのかな?
〉お勉強英語の先取りは、よくないよ。
今まではあまりお勉強の色は出ていなくて、ゲームしたり先生にカナダの写真を見せていただいたりしていたのです。
ゆっくり思いおこしてみると、やっぱり中学生が英検を受けるという頃から、
先生も少しそれを意識されるようになったような気がします。
〉・ピアノさんがレッスン計画立てちゃって、独自にやればいいのにー
〉そこのスクールでピアノさんのアイデアをアレンジしてもらってもいいし、
〉新しい先生見つけてもいいんだし。
〉(うちが通うスクールの経営者(ふつうのおじさん)のところへは、
〉多読営業行きまして、興味を示す親御さんがいれば、手伝ってあげることになってます)
そこがemmieさんのすごいところです。見かけはそんなに活発な感じがしないのに、
多読/読み聞かせのことになると、ターボエンジン炸裂ですよね。
ただわたしはやっぱりemmieさんと違って、英語に関して「こうだ!」っていう考えが固まっていないんです。
多読は楽しい。長く続けられる。ということで、大賛成!これからも続けていくと思います。
その積み重ねで、マフラーちゃんは4年前よりも難しい本が読めるようになっています。
単語を飛ばしても、お話の内容を理解して読んでいるしね。
単語をいっぱい知っていても、本の読めない学生さんがたくさんいるから、マフラーちゃんすごいよね。(親ばか)
うんうん!やっぱり多読ってすごいんだな!
もう少しちゃんとわたしが多読に関する知識を入れて、やっていこうと思います。
4年?5年?も経って、やっと腰をあげようとしているわたしです。遅いよね〜!
掲示板も親子の広場以外もちょっとは覗かないと、多読の醍醐味を半減させているのかもしれませんね。
〉ピアノさんはドラマや映画見ないほうだっけ。
〉例えば、この土曜日から高校でもやることなんだけど、月4回の1回ぐらいは、
〉DVDで20分ぐらいの英語ドラマやアニメを先生と一緒に見て、おしゃべりしてもらうの。
〉準備する気になれば、内容確認やら穴あき問題作って聞き取りの練習もできる。
〉ネイティブの先生には、文化的背景を説明してもらえる(それを子どもから教えてもらえる・・・)、私が受けたいレッスン。
すごいな〜。受けたいレッスンをあたためてて。。。
〉・読み物の幅を広げたければ、こんなの読んだらどうかな(って、うちでは続いておりませんが)
〉Time for kids なんだけど、これ四択の問題あるからね、親子でいかが?
これも覗いてみました。
マフラーちゃんはただ読みっぱなしがいいみたいだけど、これは私が楽しめそう。
教えてくれてありがとう。
〉・中学生になると部活で夏休みも忙しいから、ここいらで次の長期休みは英語圏へ!
〉子どもはキャンプに参加させといて、ピアノさんは趣味の講座に参加。
〉うーん、いいなー
〉ほんで私のリクエストした本やDVD買ってきてくれるのよ、うふ。
夢が膨らんでますね。リボンさんとemmieさんの方がその日は近いですね。
じゃあわたしが本のリクエストしますから、買ってきてくださいね〜。
〉・音声聞きながら本読みが楽チンで気に入っているなら、
〉Guri & Gura 10冊ぐらいCDつきがあるよね。
これは図書館にも何冊か置いてありますね。
マフラーちゃんは日本語で知っている本には、あまり興味がなかったので借りていませんでしたが、
CDを聴きながらという新しい方法を楽しんでいるので、これも借りてきてみます。
〉Usborn young reading(p35)よいです。例えばThe nutcracker おすすめ。
〉Black cat readingの green apple シリーズ(p47)。例えばthe wonderful wizard of oz.
〉(ページは、英語多読完全ブックガイド第2版)
〉Read along シリーズ、ディズニーのね。Amazonで検索するのだ。
〉Roald dahl なんかも楽しめるよねー
〉Charlie and the chocolate factory, matilda, fantastic fox and other animal stories
〉CDあるんだけどなー
〉と、お財布の紐を緩める気になれば、いっぱいあります。
〉雑誌、多読多聴マガジンも参考に。
実は多読多町マガジンも買ってませんでした。
本当に不勉強で。(ごめんなさい。酒井先生)
emmieさんもご存知のとおり、わたしは完全に実技派でして、やるのは好きなのですが、
理論とか知識とか調べるとかいうことが苦手でしてね。
いつまで経っても本のことに詳しくならないし。自分でもあきれてしまいます。
でも今回のことで、私自身がここらで一歩前に踏み出ることが大事かなと思い始めました。
〉と、いくらでも道はありそうだけど、まずは相談だねー
〉(そろそろピアノさんの正体、現してもいいんじゃないのお?)
エ〜〜〜〜!!!わたしの正体???
私って魔女だっけ? 妖怪? へっ??
正体ね〜〜〜〜。ふふふっ。
英語以外なら、かなりやれるんだけど。
やっぱり学生時代の「英語恐怖症」が尾を引いているのかな。
でも多読のおかげで今はすっかり完治したはず。
ぼちぼち知識を入れていきながら、化けの皮をはいでいこうと思います。
〉NEOさんとのやりとりに、英作文ってありましたが、
〉文章書くのは、まず人に伝えたいことがあるからで、
〉できれば通じやすく、誤解を生まないように書きたい。
〉そうなったときに訓練してこそ、短時間に習得できて意味がある、
〉と思うんだけどなあ。
そうですね。これがまさに大人になってからの私です。「伝えたい」「話したい」「分かりたい」
(そのわりに勉強はしてないけれどね。)
久しぶりのemmieさんのお話で、違う道に一歩踏み出そうとしてしまった私たちの足が、
多読の道に戻りましたよ。
いろいろ教えていただいた他の皆様にも感謝です。
近日中に先生に時間をとっていただいて、相談に行ってきます。
また報告します。
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