[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:40)]
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まりあさん、こんにちは!
〉〉今年を振り返ったうちの親子多読+学校の愚痴です。
〉 愚痴は聞いて貰ったほうが良いですね。どうなるものでもないけど、
〉 現実に妥協するしかないときに、妥協する力?をつけてくれます。
引越しして、愚痴をこぼす場所が減ってしまったので、
掲示板に駆け込んでます。ありがたいことです。
〉〉お布団に入ってから読み聞かせしても、あっという間に目がとろ〜ん。
〉〉「わっ!」って脅かしてやっても、30秒ともちません。
〉 布団に入るなり爆睡出来るということは、健康な体を作りますし、
〉 あまりストレスを抱え込んでいないことの証明でもありますから
〉 大変良いことです。
〉 ストレスを抱えた子どもは、ぐずぐずと夜更かしをするように
〉 なり、注意信号です。
たしかに、これは大人にも言えますね。
息子は夢の中でも遊び続けている様子で、ククッ、キャキャっていう寝言でびっくりすることもあります。
〉〉(ショックを受けたのは、公立に進学するのに、普段の成績が最低でも3割考慮されることを知ったからで、
〉 制度が変わっていなければ、考慮されるのは中2・中3の成績
〉 のはずですが。まだ取り返しがつくはずです。
中1も考慮される学校があるそうです。
今回の評価は、生徒を奮起させるため、全体的に厳しくつけられたのかなあとも思うんですが、
知り合いが少ないだけに、情報収集困難。
〉〉最近の評価の仕方は、テストの点数がそのまま反映するわけではなく、
〉〉授業の態度、手を上げる、ノート提出、課題等も評価対象になっています、当然ですが。
〉〉例えば、手を上げて当たったら先生がノートにチェック入れてるんだそうです。
〉〉だからたとえテストで高得点をとったとしても、
〉〉「どうせ手を上げたって1度しか当たらないもん」とか
〉〉「ノートに一回書いたら覚えられるもん」とのたまう娘には、
〉〉厳しい評価が下されるのでした。ううう。
〉〉そして、娘のやる気は一気に失せた模様。とほほ。
〉 いま、じっと座って先生の話を聞けないような生徒が増えています。
〉 我慢がないんですね。
〉 君が代斉唱に起立するとかピアノ伴奏するのは、自分の憲法観に
〉 反する苦痛であると訴訟するような先生がいる時代ですから、
〉 生徒に我慢がないのは不思議ではありません。
〉 君が代斉唱に反対するのも、精神の自由ですから認めますが、
〉 卒業式には起立せい!それがマナーです。
〉 嫌なら起立しなくて良いなら、嫌な授業は聞かなくていい、となります。
〉
〉 勉強は教えられても、クラスを統率する力のない先生が、
〉 授業態度→内申→推薦入学のシステムを作り、恐怖により
〉 授業を制圧しているのが現状だと感じます。
うちの中学へ授業見学行くと、みんなおとなしく授業受けています。
それがなんだか、とっても変。
私が公立の中学生のころは、何名かぐれつつある生徒がいたものですが、
こわーい先生が本気で生徒に向き合っていくうちに、
生徒の間で、あの先生はむっちゃ怖いけど、信頼できる、となり、
落ち着きを取り戻すということがありました。
〉 これに反対しようとすると、「テストの成績を重視していると
〉 塾に通って勉強している子が有利。親の経済格差を生徒の成績
〉 格差に反映することになって不公平」と反論されるので、簡単に
〉 反対出来ません。
うーん、でも運動とか音楽、美術など、一目でわかるような才能を持たない子の親としては、
学校に関してはテストの点ぐらいしか褒めるところが見つからない。
〉〉せめてもの救いは、英語については、先生が多読していることをご存知なので、
〉〉他の教科と同じかそれ以下のノートや授業態度でもいい点をつけてくれることです。
〉〉でも、先生が変わったら、正反対の結果になることもあるんだよなあ。
〉〉子育ては、年齢が上がるほど、悩みが深くなるよーって、
〉〉先輩のお母さん達から脅かされてきたけれど、まさにその通りになってきました。
〉 お子さんが能力が高いほど親御さんの悩みは深まりますね。
〉 アメリカではこの問題をGifted & Telented クラスを作る
〉 ことで解決しているようですが..
うちは単に、ずれている?、
学校で評価される項目ではないところに能力がありそう、
あることを期待している、でしょうか・・・
〉〉親が揺らいでちゃあだめなんですけど、
〉〉酒井先生やまりあさんの言われる王道ってものが、わからない、
〉 酒井先生と違って私は、「王道を忘れないようにしつつ妥協」派
〉 です。子どもの成績は常に意識します。子どもがやる気を失わない
〉 程度、誇りを持てる程度の成績は、小手先の策を弄してでも
〉 とらせる作戦を考えます。
そうですね。
人間、社会に出て、もまれて、年齢とともに丸く、
妥協できるようになっていけばいいって考えるのって悠長すぎるのか。
〉 お母さん以上にリボンさんにも不満があるはずです。
今は、別名、あー言えば、こー言うちゃん状態。
今も冬休みの宿題に百人一首を覚える宿題がでたけれど、
東京の子は、みんな小学校ですでに覚えているから、ずるいと文句。
そういうあなたは、英語で楽してるでしょって言えば、
英語のドリルはみんなやる量が同じだもん・・・と、永遠に続く不満のパレード。
こういう年齢なんでしょうね、話ができるだけよしとせねば。
〉 話し合う時間をとりましょう。
〉 そして、お父さんにもお母さんにもたくさんの思い通りにいかな
〉 かったことがあり、妥協もする中で、自分なりの今日を築いて
〉 こられたことをお話になるのが良いと思います。
昨日は都心部へ出たので、ラッシュの人の波を見ながら、
みんな好きでこんなに混雑するなか、通勤してるわけじゃないんだよ、
地方では仕事がなくて、仕方なく来てる人だっているんだよって
話しましたが、経験しないことには、ピンとこないでしょうね。
でも、機会を見つけては、少しでも社会に対して関心をもってくれるよう話しています。
中2、中3とすすんでも、話のできる状態ならいいのですが。
(私は反抗期きつかったので)
〉 そうしたことをお話になって、今内申アップに妥協すべきことがある、
〉 それをしないと、高校・大学・就職と、妥協すべきことが増える
〉 一方であることなどを、静かにお話になるのが良いかと思います。
〉 もうそういうことが理解出来る精神年齢をお持ちだと拝察します。
歳のせいか、ものすごく涙もろくなっているので、
(まずいと思いつつも)興奮しながら娘と話していたら、
泣けて泣けて、
あーあ、お母さんまた泣いちゃっているよーと
母の気持ちが通じているのかいないのか。
内申のことは、まずお父さん案の、じゃあ100点とればー、を試して・・・
(そういうご自分は100点とったこと、あるのかー!)、
あとはもうちょっと考えます。
子どもが休みにはいって、成績以前の規則正しい生活を送る、朝は定時に起きる、
そんな基本的なところさえ崩れて、ストレス貯まる一方ですが、
(好きな家事は、よく手伝ってくれるんですけどね)
樽にたくさん穴をあけて、がんばろう!です。
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