[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(05:07)]
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お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2006/12/12(02:52)
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tsumugiさん、ふたたび。 まりあ@SSSです。
〉励ましのお言葉ありがとうございます。
〉ちょっと大きな買い物なので、お財布と共に気持がへこんでました。
高価なお買い物は、ほんとにこれ買って良かったの?と思います
よね。
tsumugiさんが楽しんで読まれれば、とりあえずいくらか
元はとれる!
〉ココでは、英語教育だけでなく育児もフォローしてもらえるなんて(涙)
子どもが小さいときは、幼児教育研究家でありまして(笑)
ルソーのエミールから始まってシュタイナー教育とか、
幼児教育論を読みまくる日々でありまして...
のめり込みやすい性格?
リトミック・絵画・ダンス・体操の先生をコーディネートして
幼児教室を立ち上げたこともありました。
「子どもの創造性を育てる」みたいなハウツー本を書こうと、
某新聞系の出版社に持ち込みましたら、「堅すぎる、教育学部
出身でない非専門家がこんな物ダメだ。どうしても何か書きたい
なら、文芸欄の書評なら書かせて上げても良いが...」と
却下されまして(T_T;)
そんなわけで、SSS英語研究会立ち上げに際しては、書評なら
書いても良いのか、と書きまくったという経緯があるのです。
〉確かに日本語も心配だし、母語できちんと物事を考える能力を身につけて行かないと将来困ってしまう思うのです。
そう思います。私の義妹夫婦は永住権を持ち、日本に帰るつもりが
ないので、甥っ子の日本語はセカンドランゲージ、まあこの程度でも
使い物になるかな?と気楽ですが、帰国の意志がある場合は日本語は
大切だと思います。
〉以前、痴呆予防関連の記事で読んだのですが、会話をするときに身近な人とする場合と、他人とする場合では使っている脳の部分が全く異なり、他人とする会話の方が論理思考に役立つ場所なんだそうです。だから、外で学んでくる外国語の方が堪能になるのではないでしょうか?
なるほどねぇ。
〉確かに、テレビいっぱい見てあんまり会話しない子どもは言語発達が遅いとか、認知心理の分野ではそういう研究が出てるみたいですよね。
これはもう定説に近くなっているようですね。
〉かけっぱなしは結局あんまり関係ないというか、
〉結局言語はコミュニケーションの道具だから、っていうことなのでしょう。
この辺はまだまだ研究を待たねば断定出来ないようですが、
身の回りの例からはあんまり効果がないようで...
英語習得に熱意のある大人では、成功例を聞きますが、
そういう人は、hearしていたのではなくlistenしていたとか、
子どもへのかけっぱなしとは聞き方が違いそう。
〉〉 子どもに風邪を引かせないコツは、耳に寒風を当てないよう
〉〉 しっかり耳を隠す帽子を欠かさないことですよ。
〉それ、耳寄り情報です。しっかり毎日帽子をかぶせて登校させます。
↑
やられた!
零下30度の中で子育てするフィンランド人から教わりました。
戸外と室内を出たり入ったりして、帽子の脱ぎ着が面倒な日は
ダッフルコートやパーカーなど、フード付きの上着も良いです。
お陰で子どもたちは3歳まで一度も熱を出したことがありません
でした。幼稚園にはいると、流行性の病気をもらうので、記録は
破られてしまいましたが。
子どもが病気しないと、子育てはとっても楽です。
赤ちゃんを見かけるたびに、帽子!帽子!
ボストン転勤のトオルさんにも、しつこく念を押して。
Happy Reading!
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