[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(22:49)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 職人
投稿日: 2003/3/21(15:08)
------------------------------
こんにちは。
ここの広場に初めて書き込む職人です。
17日に甥が誕生し、その関係で姪が我が家にやって来ていて、とんでもはっぷんな新鮮な時間を過ごしています。
子供に本を読むなんて初体験に近いのですが、ねぇねぇ(私の呼ばれ名)読んでとやって来ると、張り切って読んでしまいます。
毎晩その役目のご指名が私にくるので、段々家人のジェラシー度が高まってきているのを感じます。
実は彼女が来ることも見越して、自分自身が大好きなキッパーシリーズをSEGブックショップで2セット購入していました。
Oxford Reading Treeって言うんでしたっけ?
でも、母が毎日買ってくる絵本を見てキッパーは早すぎるなと思っていたので、昨日まで封印していました。
私が今日お休みだったからか、母から見せてみれば?なんて言われてその気になって、姪に見せたら大喜び。
いけるかもと、レベル3から私の大幅なアレンジありで本を読み始めました。(セットが3からだったからです。)
ところがとっても絵の情報量が多いらしく、興味はあるけど乗り切れないって言う感じで、ちょっとつまらなそうでした。
もうやめようかと提案したら、レベル8の表紙が気に入ったのか、それを読めと言ってきました。
これは困ったと内心思いながら読み始めたら、マジックキーが出て来ました。
そうしたら俄然興味が湧いて来たようで、もう夢中。
絵の情報量としたらレベル3でも8でも変わりないように見受けられるのですが、魔法の鍵の威力は計り知れませんでした。
ブッククラブで出会って以来、このシリーズだけは全て買い揃えたいと思うほどはまった私ですが、3歳児にも魅力満点だったようです。
5歳・・・、もっと上かな。もっと大きくなった頃、また二人で違う楽しみ方をしたいなと、将来に楽しみが増えたとても良い経験となりました。
妹には教えない?、姪とおばさんだけの楽しみにしたいと密かに目論んでいるのでした。
▼返答