[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/26(00:31)]
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お名前: emmie
投稿日: 2006/10/30(14:59)
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みなさん、こんにちは。
しばらく小休止中だった我が家の親子多読に、ちょっとした変化が見られました。きっかけは近所の英語スクールに通うと決めたこと。
私が住む地方でも、数年前に比べると小さな英会話スクールが増えてきました。
うちから通える範囲に4,5箇所はあるでしょうか。
でもとーっても高い授業料にみあったものを提供してくれる学校なんて、こんな地方都市にあるはずがなーい、
生徒の成長よりお金儲けが主目的みたいなネイティブの先生にお金をだすなんて、もったいなああああああい!と思って関心なかったんです。
でもピアノさんとかからの、体験だけなら無料なんだし面白いよという声にのせられて?
近くのスクール行ってみました。
そうしたら、この体験したスクール、たまたまラッキーなだけか、それとも戦略が功を奏したのか知りませんが、レベルの高い子どもさんが集まっているんですね。
時々ブッククラブへ来る人の子どもさん(米国滞在4年)も通っているし。
本棚には、現地の小学高学年が取り組むようなワークブックや、Info Trailまであるじゃん!
そして巷の子供向け英会話学校では必須の?歌って踊ってゲームして、というクラスはない。ほー
先生はジョーク好きな男性と、対照的に、つい先月までフロリダの大学で教えていたという生真面目そうな男性の二人。
そして肝心の子どもたちの反応ですが、
大将くん→ここに通うならコロコロコミックス買ってあげよっかなあ?→即、通う通う!。
リボンちゃんは、嫌なときはてこでも動かない子なので、どんな人と一緒のグループレッスンになるのーとか、ウジウジ言っているときは、一押ししてあげれば大丈夫。
あと半年で中学生だから今がいいチャンスだよ、先生もよくできるねってほめてくれていたよと話してみたら、こちらもOK。
そんなわけで11月から二人とも通ってみることにしました。
(おかあちゃんも行きたーい!)
こうして通うことを決めただけなんですが、いい動機付け(英語スクールを利用するメリットってこれだけだと思うんだけれど)になったようで、
大将くんは私の読み聞かせだけでなく、ORTのステージ3などを自分でも読んでみようとするようになり、リボンちゃんは、声かけしたわけじゃないのに、本棚から「the BFG」を取り出してくる。およよ!
これは日本語で何度か読んだから英語でもわかるんだと、3、4章読んでました。
通う前から1か月分の月謝代は回収できたかも〜です。
多読の話も少ししたのですが、本棚の用意はしてあるんですけどねということだったので、
少しずつ本も増やしてもらえるといいなあ〜
Happy Family Reading!!
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