Re: 酒井先生の講演会で学んだこと

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/7/19(00:06)]

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[♪] 3445. Re: 酒井先生の講演会で学んだこと

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/10/2(20:48)

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ピアノさーん!
酒井@快読100万語!です。

ぼくの流れ流れてどこいくかわからないよーな話が
お役に立てて、うれしーぞー!!

また福岡に行きますね。久留米もねー!
マフラーちゃんにもあいたいぞぉー!!

では、Happy いい加減 シャドーイング!!!

〉こんにちは。ピアノです
〉自分の投稿に自分でレスをつけるのもへんですが、
〉昨日酒井先生の福岡での講習会に参加して学んだことをが
〉とっても参考になったのでお知らせいたします。

〉まずわたしは今の自分の状況が「多読から離れてどこかへ流されている」と思っていたのですが、
〉それは誤解でした。実はしっかり‘多読川’を流れていました。
〉進む道(川?)を誤っているわけではなかったんです!

〉〉CD・歌詞カードを片手に挑戦中です。
〉〉メロディーはすぐ覚えても、歌詞がうまく入らないんです。
〉〉巻き戻しボタンに指をかけながら、ほんの5単語の節を10回20回聞いてまねしてみても。。
〉〉あらら?歌えな〜い。
〉〉自分でもおっかしいくらい「ニブイ」です。
〉〉もうすでに100回くらい巻き戻して聞き返しているような気がします。
〉〉これはもうCDデッキが壊れるか、わたしが歌えるようになるかの競争ですね。

〉今回の講演会ではシャドーイングの話もありました。
〉「聞こえる音・聞こえない音」があること。
〉例えばlook,looked,looked
〉happen,happened,happened のedはどれも聞こえない音であるという説明でした。
〉しかもハプンのプンで口を開けてしまうのはだめ〜〜!!(私は開いてしまう)

〉私は歌をうたう時にどうしてもedとかthを発音してしまおうとするんです。
〉本を読んでいる時には分からない単語はどんどん飛ばせるのに、
〉なぜか歌になると「言葉をとばせない!」
〉すべての文字にこだわってしまって、ヘンに几帳面になってしまっていました。

〉普段はいいかげんなのに、音楽になると几帳面・・・・。
〉ピアノを弾くときもそうです。楽譜を離せずクラッシックのみ。しかもポップスはだめ。
〉きっとそのヘンなこだわりを超えて、「もっといい加減になれば」歌もうたえるかも?!しれません。
〉「耳に入った音をそのまま口から出す」のがシャドーイング===歌も同じですよね。

〉まだシャドーイングには挑戦できていませんが、
〉歌を通してリハビリを重ねて、その次はシャドーイングへの道も
〉開いてみたいと思います。

〉最近ここに出てこられる方はみなさん英語の得意なかたが多くて、
〉今さらなに?って感じかもしれませんが、もし私のようにまだ歌に挑戦したことのないかたは
〉ぜひぜひ挑戦してみてください。世界が開けます。
〉わたしも三日坊主にならないように楽しんでいこうと思います。


▲返答元

▼返答


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