Re:酒井先生の講演会で学んだこと

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3444. Re:酒井先生の講演会で学んだこと

お名前: ピアノ
投稿日: 2006/10/2(20:25)

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こんにちは。ピアノです
自分の投稿に自分でレスをつけるのもへんですが、
昨日酒井先生の福岡での講習会に参加して学んだことをが
とっても参考になったのでお知らせいたします。

まずわたしは今の自分の状況が「多読から離れてどこかへ流されている」と思っていたのですが、
それは誤解でした。実はしっかり‘多読川’を流れていました。
進む道(川?)を誤っているわけではなかったんです!

〉CD・歌詞カードを片手に挑戦中です。
〉メロディーはすぐ覚えても、歌詞がうまく入らないんです。
〉巻き戻しボタンに指をかけながら、ほんの5単語の節を10回20回聞いてまねしてみても。。
〉あらら?歌えな〜い。
〉自分でもおっかしいくらい「ニブイ」です。
〉もうすでに100回くらい巻き戻して聞き返しているような気がします。
〉これはもうCDデッキが壊れるか、わたしが歌えるようになるかの競争ですね。

今回の講演会ではシャドーイングの話もありました。
「聞こえる音・聞こえない音」があること。
例えばlook,looked,looked
happen,happened,happened のedはどれも聞こえない音であるという説明でした。
しかもハプンのプンで口を開けてしまうのはだめ〜〜!!(私は開いてしまう)

私は歌をうたう時にどうしてもedとかthを発音してしまおうとするんです。
本を読んでいる時には分からない単語はどんどん飛ばせるのに、
なぜか歌になると「言葉をとばせない!」
すべての文字にこだわってしまって、ヘンに几帳面になってしまっていました。

普段はいいかげんなのに、音楽になると几帳面・・・・。
ピアノを弾くときもそうです。楽譜を離せずクラッシックのみ。しかもポップスはだめ。
きっとそのヘンなこだわりを超えて、「もっといい加減になれば」歌もうたえるかも?!しれません。
「耳に入った音をそのまま口から出す」のがシャドーイング===歌も同じですよね。

まだシャドーイングには挑戦できていませんが、
歌を通してリハビリを重ねて、その次はシャドーイングへの道も
開いてみたいと思います。

最近ここに出てこられる方はみなさん英語の得意なかたが多くて、
今さらなに?って感じかもしれませんが、もし私のようにまだ歌に挑戦したことのないかたは
ぜひぜひ挑戦してみてください。世界が開けます。
わたしも三日坊主にならないように楽しんでいこうと思います。


▲返答元

▼返答


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