[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(11:36)]
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まことさん、こんばんはー!
〉遅いレスで、すみません。
いえいえ、とんでもございません。書き込んでいただけるだけでとってもハッピーです。
いつも、畏れながら書いています。うそだーとお思いかもしれませが、ホント。
親バカも4年続けるとなると、これはもう意地です(笑)。
私もどうなることやらと思いながら、2人3脚やっています。
〉先日のゆけむりオフの「Night Fall」のお話は、とてもうらやましかったです。
〉こういう体験ができるから、タドキストはやめられないですね。
ですよね。3年ちょっと前にこの掲示板と知り合うことがなければ、人生のある部分は
確実に空白地帯だったはずで、この間たくさんの出来事があり、多くの本を知り、オフ会で
多くの方とお知り合いになり、当時の方々とともに成長し、多くのヒトに追い越され
(これもまた楽し)、曲がりなりにもいまも現役です。
〉MOMA娘さん、もう高校生ですか?早いなあ。
そうですよ。ホントに早い。順調にいけばあと2年で大学ですし、あと4年で成人式。
〉小6の娘も私と背があまり変わらなくなり、学校であったことも
〉自分に都合のいいことしか言わなくなってきているので、
〉高校生になったら、さぞかしわからないのだろうな、と
〉つい先日考えていたところだったので、ここの文章、身にしみます。
楽しいことも、ハラハラさせられることもありますが、その時期その時期を味わって
います。いつまでも子供、コドモではいけないし、親子関係はこれは永遠に続ける
つもりですが、やはりそれなりには独立・自立してもらわないといかんし・・。ううっ。
〉自然に「多読モード」。いいですねー。
なんとはなしに、ここまでは。というところです。
〉〉☆Fudge :Tales of a Fourth Grade Nothing:23400
〉〉MOMA親爺の好きなFudgeシリーズ第一作です。夏休み最初の一冊でした。
〉〉「まあまあ面白かった。なんとなく古い感じがする。最後のオチが納得いかないな。」
〉〉これは長年(といっても2年くらい)なにげに目につくように机の横に置いてあったのを、
〉〉読んでくれたものです。
〉ふふふ。2年も!さすがMOMA親爺さんです。
私が好きな本は、どこかで読んで欲しいのですが、これは「身近なクラスメート」の
出現あっての成功例でした。私の思惑が意外な顛末を迎えただけです、はい。
〉〉娘が読もうという気になったのにはわけがあります。実はクラスの女の子が学校の休み
〉〉時間にこの「Fudge」を読んでいるのを見たのですって。
〉〉これは娘にとってインパクトがめちゃ強かったようです。身近なところにタドキストが
〉〉いたのです。この友達の存在はうれしいご報告なのね、MOMA親爺にとっては。
〉〉仲間(同類)の存在は大きいのだ。これまで、孤軍でしたからね。この女の子は高校に
〉〉なって初めてクラスが一緒になったということで、これも何かの縁でしょう。
〉この話、感動しました。こういう出会いは、なかなかできないですよね。
嘘みたいでしょ?私もびっくりしました。この出来事に遭遇した日、学校から帰ってきて
すぐに「Fudge」を手に取りましたから。でもすぐに読み始めたかというと、ぜんぜん。
「やはり読まないのか・・・」とちょっとがっかり。ところが夏休みに入り、私の知らない
うちに読んでしまったというわけです。
「読んだよ」宣言があったときは、さすがにかんどーしました。
〉しおさんの「Jacqueline Wilsonの作品の紹介」は、私もよく読んでいます。
〉J・ウイルソンは、若い女の子に大人気ですね。
〉本屋さんに行くと、邦訳本もたくさん平積みされているし。
〉表紙もはっきりとした色使いですね。
〉多読を始めたころは私もよく読んでいましたが、
〉「Dustbin Baby」の内容がつらくて、それ以来少し遠のいています。
〉「The Story of Tracy Beaker」は読んでいないので、今度読んでみよう。
私が読んだJ・ウイルソンはsleepover, cliffhanger位なのです。これまでは、娘に勧める本は
自分も読んでいましたから、ある程度の感触はわかっていましたが、今後は自分も読んで
いない本を薦めなくてはいけなくなりましたね。東京のSSSの多読教室がすぐそばにあればいい
なと思いますが、無い物ねだりをしても始まりません。今後は本の選択(ということは購入
です)で、ちと親爺はきつくなりそうです。
〉すごいです。「Princess Diaries」を読めるなんて・・・。
〉着実に、レベルアップされている様子が伺えますね。
〉子供に本を薦めるタイミングは難しいけれど、
〉MOMA親爺さんのタイミングは、絶妙ですね。
〉「Princess Diaries」の原書を持っているお父さんは、
〉なかなかいないと思うので、きっと娘さんは学校で自慢しているかも♪
これもDenoお嬢さんとの出会いがなければ、親爺の手元にあるはずもない本です。
皆さまのおかげです。感謝しなくては・・・!
〉また教えてくださいね。楽しみにしています!
いえいえとんでもございません。まことさんからは、節目節目に的確なヒントを頂いて
います。感謝感謝です。今後ともよろしくーー!
というわけで、まことさんちも、Happy family reading!
MOMA親爺
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