[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(07:44)]
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3375. Re: ゆっくりの親子多読報告-(2年分なので長いです!)
お名前: まこと
投稿日: 2006/6/1(11:08)
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happyhopeさん、こんにちは!!まことです。
お元気そうで何よりです!
happyhopeさんの愛情にあふれた多読報告、嬉しかったです。
〉親子多読は早期教育ではなくて、ゆっくりでも充分、楽しんでいるうちにというか楽しんでいるだけでいつの間にか英語の力が付いていく、あせらなくていいんですよ、とのメッセージを小さいお子さんを抱えていらっしゃるお母様方に贈りたいです。
〉むしろゆっくりペースで疲れない、思い出したようにたまに読むからこうやって続いたのでがーっと読んでいやになるよりずっといいかも??
このメッセージを読んで、たくさんの方が肩の荷をおろしているんでは
ないでしょうか?
〉もうひとつ、嬉しかったときのことを思い出すと全部、今までできなかったことができた時でした。
〉山登りをしてこんなとこまで来たんだ、と振り返るのに似ています。
〉最初の頃と比べてこんなに読めるようになって、すごいね〜という感じです。(^^)
〉ほかのお子さんと比べない、ってとても大事かな、と思えるようになったので、御気楽に今書いています。
〉よく言われますが「比べるのは昨日の自分」、親子読書では「比べるのは多読を始めた頃のわが子」という感じかな。
〉そのお子さんによって英語経験がそれぞれ違うので、人と比べると大切なことを見失いそうで危ないですね。
素敵なお話ですね。ものすごーく大切なこと。
「多読を始めた頃のわが子」を思い出すことって、最近なかったです。
happyhopeさんのお話を読んで、久しぶりに思い出しましたよ。
懐かしいー!そうそう、比べるならこの頃と、ですね。
〉☆中1
〉2006年4月 20万語
小6の約1年間で、10万語を読んだのですね。
「はまる本」の大切さが伝わります。
でも、なかなかその「はまる本」の発掘が難しい・・・。
〉◎初GR The Long Road (本人が選ぶ)翌日「昨日はいい話だったなあ〜。」と感想をひとこと、私までジーンと感動。
〉 The Barcelona Game (ほんとにわかっているのかな、と思っていつもはしないのですが、どんな内容だった?と聞いたらあらすじを最初から最後まで言ってくれました。あ、わかっているんだ、とまた子供の成長を見たような気がしてほっとしてうれしかったです。)
〉普通の英語教室に通わせても決して2年でGRが読めるようにならない、やはり多読でしかここまで辿りつかない、と深く思わされる。
〉多読が一番の英語習得の方法だとますます確信。
よかったですね。すばらしい!
それも、内容を理解して読んでいることがわかると、親として感動しますね。
〉◎初黙読
〉古川さんのネリーズの講演を聞いて
〉「30万語過ぎると長い本が読めるらしいよ、30万語目指してみる?」と誘ってみる。
〉「今日は読む。」と言って初黙読(今まで自分で読むときは音読でした)
〉Mr Patter and Tabby Paint the Porch
〉これもいい本ですよね〜
〉選ぶ本がとても良くていい感じだな、と思います。
黙読も、本人が気にしないで、自然と始まるんですね。
〉これから中学生になりどういう風になるのかもうちょっと一緒に読み聞かせの時間、を楽しみたかったのですがもう親離れです。
心温まる報告をありがとうございます。
イチローくんの中学校の勉強の様子は、どうですか?
学校英語に戸惑うことはなかったですか?
我が家も、ゆっくり多読しています。
最近は、CTPやLLLの再読が多いです。
でも再読するときは、以前は手に取らなかったレベルを、
自らすすんで取って読んだりしているので、
ゆっくりだけれど、自然とレベルがあがっているのかな、と思います。
これからもご報告してくださいね。楽しみにしていますよー。
happy family reading!!
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