[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(08:45)]
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はじめまして、たこぼさん。
レスありがとうございました。
たこぼさんの息子さんの学校英語についての投稿は、読ませていただいてました。
〉はじめまして、中学2年のたこぴょんの母,たこぼです。
〉Sakiyukiさんのお話し、私と同じ事でクラクラされているので笑ってしまいました。
ははは・・・。
〉これは、さすがにすごいですね。はじめて聞きました。でも、なるほど、そうさせるのかぁと、感心もしてしまいました。というのも、うちのたこぴょん、テストでは100%近く取りますが、失敗しやすい問題が2つあります。
ふむふむ・・・。
〉一つは、「この中から、撥音の違うものを一つ選びなさい。」というものです。4択くらいなんですが、これが結構難しくて、私もいつも悩むんですよねぇ。息子にSOSを出されたときなど、「正確な発音を教育できない学校で、どうやってこの問題を解く方法を教えるの?他の子は発音記号を熟知してるの?」と、逆に息子に聞いていました。彼の答えはいつも「知らない。」だったのですが、あぁ、こういうやり方から入っていくのか…と思ってしまったわけです。でもくだらないので、私は絶対にやらせません(笑)
〉。
この問題、私が中学生のときにいつもありました。当時はこの問題が大好きだった私です(笑)。でも、数年前にALTだった主人も、この問題には首をかしげていました(激怒していた・・・とも言いますが・・・笑)。「イギリス人でも解けないよ。」と言ってましたよ。だから、たこぼさんの考えは、正しいと思います。点数で評価しないといけない、紙の上での評価が必要な学校英語では、これもいたしかたないのでしょうね。。。
〉もう一つは「和訳」です。I don't rememberを「覚えていない」ではなく「わからない」と訳して×。I don't know wellは「あまりわからない」の「あまり」を抜かして×。極めつけは、Hello! I'm Nick in New York.を「こんにちは。ニック イン ニューヨークです。」と書いて塾の先生に「これはないだろう」と笑われたそうです。私も大笑いしました。いかにも多読を楽しんでる子になってきたなって感じです。試験でバツになるのは、日本の英語教育を受けて育った私にはよーくわかりますが、じゃぁ、100点取んなくてもいいわ!と、最近思っています。90点以上取れていれば、5はもらえますもんね。
「ニック イン ニューヨーク」!!!これ、最高ですね!!そう訳したくなる気持ち、よく分かる〜^^英語が英語でしみこんでいる証みたいな訳仕方ですよね。
〉ただ、息子の英語の先生は公立の先生にしてはとても寛大で、「優しい」を教科書に載っているkindではなくniceと書いても○をくださったり、授業が速く進んだときなど、洋画のビデオをバンバン見せてくださったりもするので、そういうところはとても助かっていますが。
そういう先生って、いいですね。先生の与える影響ってやはり大きいですものね。
〉〉この分だと、これからもまた笑える報告ができそうです。
〉〉ちょっと怖いような・・・すごく楽しみなような・・・。
〉本当ですね。私も楽しみにしています。
また、報告したいと思います。
中学生の母親として、タドキストとして、これからもよろしくお願いします。
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