[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/26(01:25)]
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お名前: ミグ
投稿日: 2006/2/8(02:27)
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横レス失礼します!Q君、受かると良いですねo(^-^)o私自身、多読のおかげで曲がりなりにも洋書が読めるようになったので多読こそが英語学習の本道とは思うのですが、受験にはなかなか結び付けづらいとおもうのです。多読を通じて英語を身につけてきた中高生には専用の受験対策問題集が必要なのではと愚考しております。私がモデルに考えてるのはケンブリッジ大学出版局のGrammar in Practiceです。これは全6レベルに分かれ独習書として設計されています。この本の目次をモデルにして高校入試、大学入試、英検各級の文法問題を収集、6分冊に分類して昔懐かしい駿台の英頻のような左ページに問題、右ページに解説という形態の問題集が在ればよいなーと思います!解説には学校英語的解説と酒井先生が著書で指摘されている学校英語の間違いを併記すれば違和感無くタドキストの子供達も受験対策をできるのでは?と愚考しております。それが手間で不可能ならば、現在使われている受験英語参考書を高校入試大学入試を問わずケンブリッジ大学出版局の6レベルの中のどのレベルに位置するか評価しリストを作成すれば子供達が受験勉強をする際の手掛かりになるのではないでしょうか?
ケンブリッジはレベル付けが几帳面で、レベル1が英検4級、レベル2が3級と英検にも対応するので新たな基準を作ったり、偏差値を当てにするより実用的な指標になると思います!
上記はミグの勝手な考えですが、皆様親子の参考になればと思い…それでは
ハッピー リーディング
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