[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/26(10:32)]
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お名前: sakigoro
投稿日: 2006/1/7(17:49)
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こんはんば! sakigoroであります。
私もついにここに書くことができた!
私には今年中二になる一人娘がおります。
学校の指導もあり、ラジオの基礎英語をわりと忠実に聞くなど、
英語は嫌いではないようす。
ところが、オヤジの私が毎日英語の読書や放送を聞いているのをみて、
たまに英語の学習方法などを訊いてくるのですが、SSS式多読をすすめても
やる気にはなってくれませんでした。
これだけ自然に英語にふれることができて、
一生の宝物になってくれる多読に、今、取り組まないのはもったいないなぁと
思いながらも、こればかりは本人にその気がないとだめだし、押し付けになっては
絶対にまずいので、どうしたものかと気をもんでおりました。
それが昨年の12月、酒井先生の講演が娘の通う学校であり、それに触発されたのでしょう、
冬休みに入ると、大量の絵本を図書館から借りてきて読み始めたではないですか。
学校の先生も、学校の英語とは別に、とにかく酒井先生の講演の通り、
大量によみなさいとアドバイスしてくれているそうです。
どんな風に読んでいるかなとちょっときいてみましたが、面白くないもの、
難しすぎると思うものは景気良く放り投げているようです。
しめしめ、ちゃんとやっているわいと顔がゆるむのは親バカそのもの。
定評のカエルさんの絵本は3冊読んだけど、どれも面白かったとお気に入りの様子。
一度、I'm ready.のreadyはなんていう意味ときかれ、思わず、
On your mark! Ready, Go! 身振りをつけていってしまい、しまった、よけいなことを
してしまったと一瞬あせりました。
まだまだ、大量に読んでいるわけではありませんが、決して押し付けることなく、
多読の喜びをもっともっと伝えることができるよう、見守っていきたいと思います。
きっかけを作ってくださった酒井先生の講演に感謝します。
ではでは。
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