[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(16:31)]
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お名前: MOMA親爺
投稿日: 2005/9/17(22:59)
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な〜んと9ヶ月ぶりのご報告です。MOMA娘の英語多読はもう終わってしま
ったかもと思われた方も多いかと存じますが、細々とつながっているんだなあ
これが。ほんとに細々。語数は伸びていないでしょう(詳しく数えていません
が)。ひさしぶりの親ばか報告です。
うちの娘も中学三年生になっています。高校受験がないので、夏休みはさぞ
や多読三昧かと思いきや、クラブ、クラブの毎日で、しかも秋の体育祭の応援
団にまで入ちゃったりして、なかなかおさかんな毎日を過ごしていたようです。
学校で配られるレベル2くらいのGRというのは今も続いていて、一学期も何
冊か読んだようですが、相変わらず全訳という苦行が課せられており、さすが
に根を上げ学校の先生にやわらかに「お止めになってコール」を申し上げた
そうです。「もうすぐ止めます」と言われたとか・・・。で、夏休みの課題に
全訳は無かったそうです。
最近はさすがに「読み聞かせ」も成立しない年頃になり、本も置いてあるだけ
ですが、時々フト魅入られたように立て続けに読んでいるようで(すぐに熱は
冷めますが・・)、そして手帳への記入は続いていまして、数えてみると中学
入学以来105冊くらい読んだことになっていました。
A to Z mysteriesがお気に入りのようです。この夏は5冊よんでいまして、これ
までに14冊こなしています。彼女の評価を書いてみます。
一番喜んだのは第四巻の「Empty Envelope」「Ruth Roseは頭いいなあ。まいる
な」と申しておりました。最近はしゃいでいたのは23巻「X'ed -Out-X-Ray」
これは面白かったそうです。第26巻「Zombie Zone」は「うむ、最後を飾るに
相応しい!」と生意気なことを申しておりました。
さて、Zombie Zoneは届いた日に、横から取り上げられてしまいました。
実はこの最終巻はアマゾンで予約していたもので、発行と共に送られてきた筈
のもの。日本で一番早くよんだ親爺になるつもりだったのですが、娘にその
栄光の座をうばわれてしまいました。まあ、全26巻を日本で最初にcomplete
したのは私だと思っていますのでいいけどね(ホントかどうかは定かではない、
タドキストの中にライバルがいるのは間違いないですよね)
あと次なるシリーズものとしてBailey School Kidsが感触がよいみたいです。
これはトオルさんに薦められたものです。感謝します。
さて「The Ink Drinker」を薦めたら「難しくて読めない!」と申します。
予想以上の壁があるみたいですね、このあたり。
中学の間にA to Z mysteriesをcompleteしてくれれば、というのが親爺の夢でし
たが、あと10冊、ひょっとすると夢が叶うかもしれません。
おかげさまで、英語の学校での成績は「まあまあ」が続いてはいます。
なんのかんのいいながら、2年半くらい続いているのがうれしい。
ではでは。
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