[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:38)]
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699分の1さん、こんにちは。
ご存知のも入っているかもしれませんが、
とりあえず、「数」中心に探して見ました。
まずは、「きたむらさとし」さん!
WHEN SHEEP CANNOT SLEEP THE COUNTING BOOK
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374483590/qid=1121864173/sr=1-1/br_lfbnb_fb_1/249-8324721-6614736]
眠れない羊が、夜散歩しながら、22までの数のモノに出会い、最後はベッドへ。最後に何が何個あったかリストアップしてあるページまでついています。絵は、もちろん、きたむらさとしワールド炸裂です。なんともトボケタ
味わいで、数の学び本となっているけど、ぜんぜん教育っぽくなく、素敵な
絵本です。
お次は、アーノルドロベルの奥様アニタロベル。
ONE LIGHTHOUSE ONE MOON
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060005378/qid=1121864497/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-8324721-6614736]
これは、3部構成になっていて、1部は色と曜日、2部は月と季節、3部が数と海です。全編にネコのNINIが登場(隠れつつも)アニタさんの画集のよう。素敵です。
次は木版画
ONE HUNDRED HUNGRY ANTS
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395971233/qid=1121864884/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-8324721-6614736]
数の概念の気づき本なのかもしれないのですが、絵も色使いも素敵。なおかつ楽しいです。アリたちの行列です。
このシリーズには
A Remainder of One という虫たちの数のお話も。こちらはカラフル。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0618250778/ref=ed_oe_p/249-8324721-6614736]
10MINUTES TILL BEDTIME
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0399237704/qid=1121865237/sr=1-1/ref=sr_1_26_1/249-8324721-6614736]
これは、確かemmieさんが以前ご紹介されていたと思うんですが、とても
かわいいカウントダウンです。ハムスターたちがキュート!!
JEANNE-MARIE COUNTS HER SHEEP
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0974059900/qid=1121865389/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-8324721-6614736]
ご存知「まりーちゃんの羊」シリーズの英語版です。
もう、絵がかわいいったらないです。活字も大きいです。
「家族」ものというと、どのへんから家族なのかなぁと線引きが難しいので
選定に悩む・・。
とりあえず、絶対よくご存知の「ティッチ」シリーズはいかがでしょう。
TIDY TITCH
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0688136486/qid=1121865655/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-8324721-6614736]
末っ子ティッチの奮闘ぶりが、兄弟のいる中学生なら身近に感じられるかな。
これは、ママと娘のお話
YOU DO!
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099438739/qid=1121865867/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-8324721-6614736]
こちらは、ジャクリーンウイルソンのイラストで有名なNick Sharratt の絵。ママの注意に、ママだってぇ!と切り返すやりとりが、思春期の中学生には「あるある〜!」なんじゃないかなぁ、と思いまして。
ではでは、また絵本の会でお会いできるのを楽しみに〜〜!
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