[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:19)]
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お名前: ピアノ
投稿日: 2005/7/6(20:32)
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NEOさん emmieさん MOMA親爺さん まことさん こんにちは。ピアノです。
書こう書こうと思いつつ時間が経ち・・・気が付いたらすごいメンバーのレスの嵐!げっ!ここに入っていくのはかなりつらい・・・でも一つ教えてください。
ちび丸(5歳)との絵本の時間。
マフラーちゃんと違って、ちび丸との多読はまさに0からのスタートなので「のそのそ」やっています。
ちび丸とは springboardのはじめのほうとか sight word readers, CTPなどを読み聞かせたり一緒に読んだり、時にはちび丸一人で読んだりしています。これらの本はまさに1ページずつ絵を見れば様子が分かる内容が多いので、特に「日本語で読んで」と言われることはありません。
でも少し長い話になると「英語はさっぱりわからん!」と言います。ただ唯一トーマスはお話が長くてもじっと聞いています。・・・でもこれは聞いているのではないことに最近気が付きました。トーマスだから絵をじっとみているんです。わたしの必死の音読はどうも聞いていないらしい・・・。かなしーー!!
あれあれ?何をお聞きしたかったんだっけ???
そうそう!
みなさんのお教え=「英語を日本語にして教えない」ということを守ろうと思ってやっていますが、ちび丸にとってはおもしろくない時もあるようなので、とにかくわたしの近くによってきてもらおうと「苦肉の策」を使うようになってしまいました。
苦肉の策=それは「効果音」いやいや「合いの手?」かな?
効果音なんていうと大げさなのですが
逃げていくような場面では「すたこらサッサ!すたこらサッサ!」(おおなんと原始的な・・・)
急いでいる場面では「いそげやいそげ!」
・・・などなど、平坦な感じで進んでいく音読に日本語の効果音を入れてしまいます。
でも、これってOK?ですか?
なんとなくちび丸との雰囲気で始めてしまったのですが、けっこうこれをやると逃げずにいてくれるんですー。
本に書いてある単語ではないけれど、そのページの雰囲気にに合った余計な言葉(日本語)を入れてしまうわたしの読み聞かせ・・・。
これってありですか?
ちび丸は英語のお話が楽しいのではなくて、きっとその余分な「日本語」の部分が楽しいんだと思うのです。そんなのでもいいのかなあ。。
昨年10月からのんびり始めてかれこれ10ヶ月。ちょっと長いのもいいかなーと思ったら「英語はさっぱりわからん!」になってしまって。。。でもちび丸の気持ちもわかるんです。わたしも知らない言語で本をいきなり読まれてもなかなかついて行きにくいかもしれません。
それとも絵と文が一対一のようになっている本を、もっともっとたくさん読んでいってからの方がいいのかしら。「さっぱりわからん!」と言われるということはまだ早いということかしら。それとも「必殺ORT」なら大丈夫かしら。
教えてください。
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