[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(15:32)]
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お名前: emmie
投稿日: 2005/7/4(13:23)
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NEOさん、こんにちは!
〉emmieさん勝手にこちらに紹介してしまいましたがごめんなさい〜〜
あは、見つけていただいて光栄です。
で、せっかくなので、こちらにもって来ました。
そんでもって、さらに肉付けして、調理していただけるとうれしいなあ〜きっとしてくださるだろうなあ♪
私はリボンちゃんと多読するようになって2年半ぐらいですが、最近はこーんなことを心がけながら多読してます。
・早く英語が読めるようになってくれという親の邪念について。
先生は捨てろというけれど、これを捨て去るのは難しい。
邪念エネルギーを使う方向を工夫してみてはどうか。
例えば、子どもが読みそうな本を図書館で探しまわる。気に入りそうな英語の絵本をふやして、何気なく置いて、子どもが手に取るのをウズウズしながら待つ。絵本の中で子どもに受けそうなところをさがして、読み聞かせのときそれとなく気づかせるなどなど。
・絵本はまるごと楽しんじゃおう。
表紙を見てまずどんな話かな〜とお話。文字だけ読んで先へ進むんじゃなく、ページごとにじっくり絵を見る時間をとって、親子でどんどん話を広げていく。(うちではこれが広がりすぎて、ままごと遊びに発展・・・ということもしばしば。子どもに30分つきあって、英語を読んだのはほんの1,2分なんていうことも。)
英語の文章を読むのは、さらっとで十分。
もし英語の意味を日本語で答えてと言うのなら教えてあげればよし。だんだん聞かなくなるはず。
今日は英語の本はいや、というならやめておく。
(ただ、いやそうにしていても、読んでみたらお話が面白くて、いやだはどこへやら、ということもあって、このさじ加減が難しい)
酒井先生が講演会で実演しようとされた、絵をさして文章を読むなんていうのは、読み聞かせが習慣のようになって、英語に十分なれて、容易に一人読みができそうになってから。英語の先生じゃないんだから、もっと気楽に。
・英語の取り組みはスタート時が一番難しい。
初期に絶対に無理をしてはダメ!
今は学校で英語活動があったりして、英語ができたらいいなあという思いはとても強い。だから、本人が自ら読んでみようという時をじっくり待つ。先は長いんだから。中学、高校になって自ら学ぼうと思った時が本番。
それまでは親子の密な時間を英語の読み聞かせで堪能しましょ。
・できれば、親も多読してみよう。親がはまってしまうと、子どもは引きずられていくだけ・・・いやもなにもないんです。(名づけて背負子読み)
まだまだありそう。
オフ会や講演会に子ども連れで行ったら、酒井先生が遊んでくれるよ!とかあ。
皆様、よろしくおねがいします!!
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