[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(12:25)]
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"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:2852]で書きました:
〉NEOさん、KEYくん、こんばんは!
〉すばらしーです!
暖かいお言葉ありがとうございます。
すばらしい〜というよりもハッピーという感じです。^^
〉「そんなにおもしろいの?」ではじめる読み聞かせ、多読が、
〉最高だと思います!
姉の時も家族からそう言われたそうです。
その流れを見ていたので我が家もそうなったのでしょう。
〉〉それ以来、我が家なりに試行錯誤、子供のペースに合わせ、子供にとって興味のある、本を探し求め、親子共々、本の世界を楽しんでこれました。
〉〉語数がどうのこうのとか・・・こんなに英語ができるようになったとかでなく、(多少はあるかな〜^^)・・・これは楽しんでいたのにおまけがついてきたって程度でございます。
〉この余裕が母子ともに、すばらしい!
過大なる評価ですヨ。酒井先生。
でも、こういう風の思わないと続けられないから自分に言い聞かせている状態です。すぐ、成果を求めたくなる私がちらほら・・・未熟なんで><
〉〉なによりもうれしいのは親子で本の世界を通して、感動や、新発見、を共有してこれた事。
〉〉男の子でいずれ手元から離れます。多読を通して、子供との大切な時間をプレゼントしてもらったという気持ちです。
〉〉本当に中学に入る前に出会い良かったです。
〉〉多読を通して子供と向き合えたという気持ちが強いです。
〉うー、これは望外の喜びだな。そういう時間てとーっても貴重ですよ。
〉子どもが大きくなってくると、もう、あー、ああいう時間はよかったな
〉って、そればっかり! (早く孫がほしい!)
そうなんですよ。私にとっても多読効果は英語はもちろんだけどここが一番なんです。
〉〉ただ、数字をLetterで書くテストがあったらしく口では言えるけれど書くということをしていなかったのでこちらの方は書けなかったそうです。eight
〉〉とか、どうしてGHが途中に入るんだって怒っていました。
〉〉その辺の数字以外は適当に書いて当たっていたようなので口でいいながら予測し、ある程度は書けるみたいです。
〉〉その後、自宅で2,3回、自主的に練習していまいした。
〉この読まないGHに怒るって言うのは、英語母語話者の子どもの怒りと
〉同じだと思うな。
そうでしょうね。そう言いながらこれは覚えるしかないと練習していたから、素直でよろしい〜って眺めていました。
〉〉それから、5月に中1でも英検の案内が学校からきました。学校では年に3回会場校ですから、英検には熱心な学校です。
〉〉これは多少、ルールを教えれば合格できるなと思いましたが、KEYもイヤだっていうし、時間を文法にさいて使うのはもったいない。その分を多読の時間にあてよう。学校にこちらの方はお任せして、勉強しなくても気楽に受けて合格した方がいいし、先取りはやめて、英検に関しては後から追っかける形でいい。
〉〉このような事でKEYの意志を尊重しました。
〉これはもっとすごい! いいなあ!!
これも実は、かなり葛藤がありました。
でも結論としては本人次第、強制された勉強なんてナンセンス。でも、KEYがしたいと言ったなら、受けさせたと思います。
私の一番の課題は他のお子さんと比べない。あ〜。これが実に大変。
〉〉学校英語に関しては、多読のおかげで感謝の気持ちをもてるようになりました。
〉〉現実は受験などテストは避けて通れませんし、家では多読で英語を楽しみ、学校では受験の為に先生は指導してくださっているという感じでとらえています。多読をしていると学校英語は後から、ついてくるような気がしてきていますから、ありがたいと思えばすべて丸く納まるという気楽さです。
〉そしてこれも、なるほどです。
〉学校英語を許して、感謝できるほど、余裕ができてしまったのですね。
これに関しては英語教育からの見方でなく、親サイドから・・・・と言ったところです。
今のところ、急に変わりはしないし、そう思った方が多読に専念できるという逃げ道かもしれません。
最近は友人が中学の臨時・英語教員をしていて、現場の先生もジレンマをそうとう感じている。高校の英語の先生とも多読を通して知り合いになり色々と感じる所が。
本音では中学はレベルの違う子が一つの教室ですので、どのレベルにも対応できる多読が一番だろうな〜って思っています!!!!!
〉〉Macmillan New Wave readersの1レベル。
〉〉漫画感覚で言葉も分かりやすく、600語〜1000語くらいになるかと思います。
〉〉GRの0レベルよりもやさしく、ストーリもしっかりしているので良かったです。KEYの読み聞かせですが一揆に読んでしまいました。
〉〉これは本当に良かったのでこれから是非、揃えたいと思っています。
〉これは朗報です。大学生にもそのまま使える大事な情報です。
〉(大学生にも使えるところが悲しいけれど・・・)
〉ありがと!
これは、Oxford のビギナーの漫画よりず〜っと読みやすいと思います。
〉〉SIRに関しては私が思うのはこの本を楽しむには親が多読ですでに本の楽しさを知っている事が前提でないと本自体を楽しんで読み聞かせができないような気がします。
〉〉辞書に載っていない言葉があり音合わせだけの言葉もたくさんあり、親も多読をしてイメージをつかめるようになっていると自然にアクセントの場所も分かるし、読めるんですよね。親が一緒になって物語りに入ってしまうと自然に強調したい言葉は強くなるし、SIRを楽しむコツはなんかこの辺かしらと思ってしまったのです。・・・
〉〉やはり、ここでも愛だって感じてしまうのです・・・・
〉ほんとにその通りだと思いますよ。
〉ぼくは大学生の前でよくStep1の読み聞かせをするのです。
〉リズムなんだよっていいながら。
そして、再読をすると新たな発見があってこれまた楽しいです。
それから、ステップ2,3,4は開拓後のアメリカや、自伝的な実話も多く、大好きなシリーズです。子供たちにも読んでもらいたい本ばかりです。
〉また様子を知らせてください。ぜひぜひぜひ!
子供も成長しているけれど、親の意識改革も進行中のような気がします。
〉KEYくんによろしく、いつか会いたいです!!
報告を見ればと言っているのですがまだ見ていないのです。
今からです。
次回の仙台講演ではなんとか連れて行きたいと思っています。
では。酒井先生、ありがとうございました。
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