Re: 一周年おめでとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(13:03)]

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2853. Re: 一周年おめでとうございます!

お名前: チクワ
投稿日: 2005/6/20(00:42)

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NEOさん、こんにちは。もとはといえばカタカナのチクワです。
いえ、ひらがなでも、漢字でもいーんです。(笑)
児童英語の広場で、声をかけてくださってありがとうございました。

〉私の多読開始が2年前くらいかな〜。
〉その姿を見ていたKEY。
〉そんなに面白いの?ってKEYも多読をはじめて一年。

KEY君の一周年、NEOさんの2周年くらいかな〜、
そしてゆっぴーちゃんのDr.Seussでシャドウイングの開始
どれもこれも、おめでとうございます!!!
(こんなにDr.Seussにエニシの深いかたに、私はかつて、Dr.Seussをおすすめしたのね・・・(恥))

酒井先生もおっしゃるように、このセリフは「最高のはじまり」The Good Beginningですね!
(うーん、言葉としてはBestを使いたい。でもあの児童書の翻訳タイトルをパクッたわけだから・・・)

〉あっ。語数の報告を忘れていました。現在、17万2千語・読んだ本は1387冊。すごい量だ・・・・。

どぇー!すごすぎです。
これらの本たちが、KEYくんの血となり肉となった・・・感動です。
 
 
英検の問題についてのところですが、
〉問題もそれなりに読めるし、カンで答えて半分以上は正解。

このカンって、世間でいう、カン(英文を見ずに解答の番号を決めるような)じゃないんですよね。
1387冊の本の17万2千語によって得た、KEY君の「感覚」なのだというところが素晴らしい!
 
 
〉ストーリー系のお話にLLLのInfや Springboardを一冊入れ、ストーリ系がメインでちょっとした変化付けにInfなどの単発、理科、社会、地理、歴史系のちょっとお勉強系が入るような状態になりました。

総合学習といえますよねー。
新聞に、載っていたんですが、学校の総合学習は、保護者や生徒が評価しているのに
先生には負担で、不評だと。準備など大変なんだそうですね。
そういうのができる先生と、苦手な先生がいらっしゃるとか。

その道の専門家に話を聞く、とか、社会見学に街に出るとか、ももちろん大事で楽しいので、
そういう準備やコーディネートがお得意な先生にはそういうことをしていただきたいですが
苦手な先生にどうしても頑張ってください、っていうのは酷じゃないですかー。

そういう先生は、多読を総合学習に取り入れたらどうかなー?
まずはご自身が楽しむことから始めていただいて〜。
いちど始めてしまえば、それなりの(多読指導には多読指導の)大変さはあるものの、
そのときそのときで違う大変さ、毎回違うことを思いつかなきゃ、プロデュースしなきゃっていうのは
ないと思うんですが。

多読は究極の総合学習(のひとつ)になり得ます。きっと!?

すみません、また勝手な思い付きを〜。しかもKEY君へのお祝いの場で〜。

〉それから、最後に皆さんのお薦めしたいのはStep into reading
〉このレベル1は塾などで機械的に英語をしたり中学に入ってから手にすると感覚がつかめず楽しめない本かもです。

SIRに関するおすすめとご考察、大変参考になりました。
また、中学に間のある子たちと楽しんでみたいな〜。

〉音遊びやネイテブの言葉の乱立で・・・
〉年が進んでからとか学校英語が始まってからだと逆にGRやORT などきれいな分かりやすい本をたくさん読んでからでないと無理みたいです。

ほんっとそうですよね。納得です。

〉KEYはSIRは1〜2まで相当の本を読みました。これで英語を訳したりぜず、なんか楽しんじゃったっていう程度が良かったと思います。
〉SIRに関しては私が思うのはこの本を楽しむには親が多読ですでに本の楽しさを知っている事が前提でないと本自体を楽しんで読み聞かせができないような気がします。

SIRの1〜2くらいの言葉あそびものは、読み聞かせのリズムにのせるのが
まだまだ私には難しいです。
リズムが感じられるように読もうと思うと、ページのめくりが異様に速いのです。
Toad on the Roadくらいならまだしも、かな?(わりと落ち着いて読める・・・)
でも、Boats!やWheels!はどうも走ってしまいます。
なので、2回読んだりしてます。絵を見てもらうのに1回。(ふつうに読みながら)
読み聞かせのリズムを感じてもらうのに1回、とか。
はやくない読みのときでも、リズムが出せているのかもしれませんが。

〉辞書に載っていない言葉があり音合わせだけの言葉もたくさんあり、親も多読をしてイメージをつかめるようになっていると自然にアクセントの場所も分かるし、読めるんですよね。親が一緒になって物語りに入ってしまうと自然に強調したい言葉は強くなるし、SIRを楽しむコツはなんかこの辺かしらと思ってしまったのです。・・・

名言です〜♪

〉やはり、ここでも愛だって感じてしまうのです・・・・

やっぱ愛です・・・

〉では、皆様もHappy Family reading.

Happy Family Reading!


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