[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(16:56)]
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"happyhope"さんは[url:kb:2816]で書きました:
〉バナナさん、こんばんは、happyhopeです。
〉親子の広場にようこそ!!
こんばんは、バナナです。
〉もっと小さなお子さんを持っていらっしゃる方がお答えになるかと待っていましたがまだなのでレスさせていただきます。
〉うちは一番下がもう小6なのでお役に立てるかどうか。。。
〉もっといい意見が沢山あると思いますので皆さん、よろしくお願いします。
この掲示板は初めてなので、右も左もわからず。
暖かく迎えていただいて、ほっとしています。
〉〉5.1歳(男)&1.9歳(女)の子がおります。
〉可愛い盛りですね〜
〉うらやましいです。
それはもう、まちがいなく。
〉〉(1)なにを目指してやればいいのか?
〉親子多読は教育ではなく親子のふれあい、コミュニケーションだと思います。
〉(抱っこして読み聞かせをする時は至福の時間です^^)
〉〉(2)そのためにはどんなことをするのがいいのか?
〉これも難しい質問ですね〜
〉うちは子どもが私が楽しんでいる姿を見て読んでみたい、ということから始まったのでもう無我夢中でORTからはじめました。
〉この中でのMOMA親爺さんが親が楽しむというお答えにどんな年齢でもある意味尽きるかなとも思いました。
〉バナナさんがお子さんに読んで楽しいものが一番です。
〉ご参考になればいいのですが。
拝見していて、すこしずつ考えて、わかってきたような気がします。
・親が楽しいものでないと、子供も興味を持たない。
・親が楽しんでいれば、子供はいつか関心を持つ。
で、その「いつか」が、実は子供にとっての学び時期なのだろう。
Happyhopeさんのお子さんの反応を読んでいてそう感じました。
また
・それよりは、楽しむ姿勢とか、その関心の持ち方こそが、
「一番子供に知って欲しいことなんじゃないかな〜」とも。
たとえば、今うちの子(5歳)は、ムシキングに夢中です。
カブトムシとクワガタムシの名前なら、なんでもわかります。
あるいは「強さ」とか「テクニック」とか。
この前、カブトムシとクワガタムシの昆虫図鑑をプレゼントしたら、
もう、毎日見ています。朝、幼稚園に行く前に読んで、
帰ってきたら読んで、寝る前に読んで。
実は、この前までカタカナが、読めなかったのですが、図鑑を毎日
見ていて、半分くらいのカタかなが読めるようになったようです。
「カタかなが読めるようになって彼にとって世界が広がったんだろうな」と、
はたで見ていて感じます。
「覚えろ、覚えろ」とやらせて覚えさせられるよりは、とても幸せな
経験だなと。
そういう経験を(親子英語でも)できれば幸せなんだろうなと。
なんだか、おもいっきり抽象的な話をしてしまいました。
「親が楽しむことでないと、子供は興味を持たない」
「多読というか読み聞かせなのかもしれませんが、そういうものを
通して、どんな経験を親子でできるのか」
そんなことが大切なんだろうな−と、引用されている投稿などを読んで
感じました。
どうもありがとうございました。
これからも宜しく御願いします。
では
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