[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(17:46)]
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お名前: NATSU
投稿日: 2005/6/14(01:13)
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emmieさん、こんばんは
〉息子(小1)とのんびりやっている多読が5万語になりました。
〉これからは、大将くんで。よろしくおねがいします!
デビュー&5万語おめでとうございます!!
ハムちゃんず勢ぞろいですね
じゃあうちはラピスちゃんとラズリちゃんにでもしようかな
〉多読は娘の時が小2の終わりごろからのスタートだったので、それよりも少し早く始めました。去年2004年の8月、まずはSight word readers で遊ぶ(読むんじゃなくて、色別に分けてみたり)ことから。このパックは比較的安いので、乱暴に扱っても自分で手にとって眺めてくれればよしとして、はじめの一歩には最適なセットです。
emmieさんのおすすめでうちも買いました。
うちは色別になってることに気づいてないかも。
そういう遊び方もあるんですねー。
うちは箱のかばんにいれておでかけごっこしてます。
えーと、これ、Sight word readers ですがけっこうムツカシイですよね。
実は私は何回も読んだけどいまいち意味がつかめないものがあるんですよ。
簡単な単語(よく使う単語)ほどひとことで日本語におきかえられないというのを痛感しました。
これまでORTでは「日本語も言って」といわれて日本語でも説明してしまうことが多かったのですが、もちろん逐語訳ではなく大意の説明程度ですけれど。
Sight word readers では一文があまりにも短すぎて大意もなにも・・・日本語で説明しようとすればものすごく不自然な逐語訳風の日本語にどうしてもなってしまうんです。
そこで「おかあさん、わからない」とあっさり降参してしまったので、そのせいか子供があまり日本語をきいてきません。
絵だけみて勝手にわかってるみたいです(もしくは意味を深く追求してないか)。
そこがよかったなーと思ってます。
happyhopeさんへのemmieさんのレス↑の中で、Sight word readers から読んだらその後単語を一塊で覚えていくと書いてありましたけど、これどんな感じなのか
よかったらまた詳しく教えてくださいね。
1単語ごとに覚えるのではなくて文章で覚えるってことでしょうか?
〉次にCliffod Phonics Fun 1が大好きで何度も再読(今では全く手にとりませんけど)。セットは2から6までありますが、ある程度慣れてからでないとけっこう難しいです。SIR の「Toad on the Road」にはまった時期もあり。途中Scholastic の「100 words kids need to read by 1st」を半分ぐらい。これはワークブックですけど結構私も楽しめました。
SIRが今うちにちょうどよさそうかなと思ってるところです。「Toad on the Road」は女の子もOKそうですか?
〉今は適当にSpringboard, ORT, CTP, SCR などからごく易しいものを読んでいます。寝る前に1日2冊ぐらい新しいのを読み聞かせ、次の日は一緒に読む、3日目に一人で読んでみるという感じです。ただ読むといっても、口の中でごにょごにょ言ってる程度、まちがっていてもあまり訂正しません。多読していれば、この先何度も同じ単語に出会うことがありますから、そのうちに自分で間違いに気づきますね。
ここ、ここ!!。すみません、教えてください。
たとえばある本の語数が30語だとして、一日目には読み聞かせ二日目には一緒に読み三日目には一人で読んでみるやりかただとどのように語数をカウントしていますか?。
うちの小1はこれまで読みきかせてもただ聞いてるだけで自分では読もうという気がなかったので、まだ語数をいっさいカウントしていないのですが、数日前からどういう風のふきまわしか一緒に読みたいと言い出し私の読んだ後にリピートするようになりました(Sight word readers )。
そこでこれから語数もカウントしてみようかなと思ってますが、みなさんお子さんの語数ってどう数えていらっしゃるのかなと。
〉姉のときに比べれば本の選択ははるかに広がりましたけど、読みたがるのはやっぱりORT。でも限りがあるから小出しにしてます。寝る前に読むので、英語に続いて日本語の絵本の読み聞かせ。こちらのほうを楽しみにしてます。
〉娘には小2まで英語の環境が全くなく、英語どころか読み聞かせの習慣も全くなかったので、思い返すと今からやるんだ!とかなり意気込んでいました。児童英語の雑誌や経験談を読んでは、何かなあ、違うんだよなあと迷い迷い。多読に出会えていなかったら、ORTがなかったら、英語の取り組みはすっぱりやめていたと思います。
〉このORTですが、最初は小学校のうちにこれがどこまで読めるようになるんだろう、最後まで読めるようになることは絶対ないだろうと思ってました。それが予想をはるかに上回るところまできちゃいました。そんなこともあって、大将くんとはのんびり、続けさえすれば必ず読めるようになるんだから、ぼちぼちと、男の子向けの本を探しだして、紹介できたらいいなあぐらいの気持ちでやっていきたいと思っています。
本当に親の予想を上回るところまで子供は軽々と行ってしまえるんですね。
リボンちゃんがすっかり(多読上)自立してちょっと淋しいですね、親としては。
頼もしい感じの方が強いかな。
〉最後に私の多読は、Poetry に興味が向いていて、大停滞でしたが、デルトラでちょっとすすみそう。でもデルトラってハリーポッターより難しいな。
〉リボンちゃんはマイペース。小5になってもう口出ししないほうがいいのかと。こんなの届いたよーとか、オフまでにお母さんは何語読もうかなあとか時々話題にしています。
〉ではでは、Happy Family Reading!!
いつもいろいろ教えていただいてどうもありがとうございます。
大将くんと引き続きHappy Family Reading!!
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