[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(18:32)]
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お名前: emmie
投稿日: 2005/6/10(09:05)
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みなさん、こんにちは。
息子(小1)とのんびりやっている多読が5万語になりました。
これからは、大将くんで。よろしくおねがいします!
多読は娘の時が小2の終わりごろからのスタートだったので、それよりも少し早く始めました。去年2004年の8月、まずはSight word readers で遊ぶ(読むんじゃなくて、色別に分けてみたり)ことから。このパックは比較的安いので、乱暴に扱っても自分で手にとって眺めてくれればよしとして、はじめの一歩には最適なセットです。
次にCliffod Phonics Fun 1が大好きで何度も再読(今では全く手にとりませんけど)。セットは2から6までありますが、ある程度慣れてからでないとけっこう難しいです。SIR の「Toad on the Road」にはまった時期もあり。途中Scholastic の「100 words kids need to read by 1st」を半分ぐらい。これはワークブックですけど結構私も楽しめました。
今は適当にSpringboard, ORT, CTP, SCR などからごく易しいものを読んでいます。寝る前に1日2冊ぐらい新しいのを読み聞かせ、次の日は一緒に読む、3日目に一人で読んでみるという感じです。ただ読むといっても、口の中でごにょごにょ言ってる程度、まちがっていてもあまり訂正しません。多読していれば、この先何度も同じ単語に出会うことがありますから、そのうちに自分で間違いに気づきますね。
姉のときに比べれば本の選択ははるかに広がりましたけど、読みたがるのはやっぱりORT。でも限りがあるから小出しにしてます。寝る前に読むので、英語に続いて日本語の絵本の読み聞かせ。こちらのほうを楽しみにしてます。
娘には小2まで英語の環境が全くなく、英語どころか読み聞かせの習慣も全くなかったので、思い返すと今からやるんだ!とかなり意気込んでいました。児童英語の雑誌や経験談を読んでは、何かなあ、違うんだよなあと迷い迷い。多読に出会えていなかったら、ORTがなかったら、英語の取り組みはすっぱりやめていたと思います。
このORTですが、最初は小学校のうちにこれがどこまで読めるようになるんだろう、最後まで読めるようになることは絶対ないだろうと思ってました。それが予想をはるかに上回るところまできちゃいました。そんなこともあって、大将くんとはのんびり、続けさえすれば必ず読めるようになるんだから、ぼちぼちと、男の子向けの本を探しだして、紹介できたらいいなあぐらいの気持ちでやっていきたいと思っています。
最後に私の多読は、Poetry に興味が向いていて、大停滞でしたが、デルトラでちょっとすすみそう。でもデルトラってハリーポッターより難しいな。
リボンちゃんはマイペース。小5になってもう口出ししないほうがいいのかと。こんなの届いたよーとか、オフまでにお母さんは何語読もうかなあとか時々話題にしています。
ではでは、Happy Family Reading!!
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