[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/25(02:00)]
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摂津富田さん はじめまして 699分の1です。
〉Frog and Toad にばったり出くわしたときのヘビのあいさつが
〉"Hello, lunch."
〉おいしそうとは口にしてませんが、心の中ではきっと。
そうでしたね。初めてであったとき驚きました。
〉 でも、日常生活には有りえないか?
そうなんですよね。
この辺を翻訳ではどう処理するのか私は気になってしまうのです。
英語で読む良さだけを味わっていればいいのだと 思いつつも。
〉もひとつ、Matilda の終盤、マーガリン付きパンの質素なお茶会の後で
〉 "…略…," Miss Honey said. "I'm sorry I gave you such a rotten tea."
〉 "You didn't at all," Matilda said. "I loved it."
〉これも「おいしかった」よりは「ご馳走様でした」でしょうか。
日常の言葉を翻訳するのは難しい。
『あした、がっこうへいくんだよ』(WILLY BEAR by Mildred Kantrowitz)の最後が
“いってまいりまーす”の方がいいのに
直訳に近くて読んでやる子どもたちに何度も指摘されました。
だから英語のままで読むことも大事だと思い、
日常の言葉を状況とともに知りたい・・・今は“おいしい”なのです。
ありがとうございました。他にも気づきましたらよろしく!
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