[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(02:23)]
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/1/25(12:20)
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秀麻呂さん、はじめましてhappyhopeと申します。
遅レスで失礼します。
中2の次女、小5の長男と1年以上親子多読しています。
〉実は、息子(3歳半)にORT Stage1〜3(合計54冊)
〉+CD付を半年ほど前に購入して、6冊単位に小出しにしながら、
〉読み聞かせをしてきました。
〉息子もKipperを大変気に入っている様子で、読んで読んでと
〉せがむので、一日1回くらい読み聞かせてきました。
〉英語で読みながら、日本語で内容を説明しながら読み進めて
〉、何度か読んでいるものは、英語だけで読み聞かせても
〉内容はわかっているようです。(たぶん)
〉先日、49〜54冊目を取り出して、読み聞かせを
〉はじめました。
〉相談というのは、この次にどんな教材を与えようか
〉ということです。
〉先にも申しましたが、Kipperは、大変気に入っているよう
〉なので、できれば、このシリーズを続けたいと思いますが、
〉Stage4以上は、まだ、レベル的に難しいかと思います。
長男もここで最初の壁でした。
それで最初から再読しました。
そうしたら2回目は自分で時々読んで今度は4にスムーズに入ることが出来ました。
再読を何回も飽きるまでなさって(嫌になってしまっては逆効果ですが)良いと思います。
そうしたらいつの間にか4に自然に入れます。
やさしい本の積み重ねの結果には何度も驚かされました。
中学生は再読が嫌いなため、またほかの本は嫌そうでしたのでうちの場合、やむなくSSS推薦セットにあるORTのpatternedをそろえました。
喜んでどんどん読んでいました。
ただ、落ち、という点ではtrunk more storyよりはちょっとつまらなさはあります。
でも登場人物が同じなのでそのままスムーズに進めます。
お話のジャンルが広くなるのでそういう楽しさはあります。
〉でも、今の本をいつまで飽きないで興味を持たせるのも
〉難しいと思っています。
〉何か、良いシリーズや、体験談等ありましたら、
〉アドバイスよろしくお願いします。(^^)
うちの場合、子どもにもっとこのレベルの本を読ませたいと言う目的もあってブッククラブに入会しました。
たしかブッククラブにはいられていました?
とりあえずSIR,HR,AAR,ICRなどの一番簡単なものを借りて読ませました。
ブッククラブではこのレベルは4冊で1冊分ですので計28冊借りられます。
お子さんの読めそうな本を借りられてお子さんの反応を見られてみたらいかがでしょう。
推薦セットもオススメがいっぱいあります。
SSS-0AAR
All Aboard Reading レベル0-1セットは単語が絵になっていてその絵が最後にカードタイプでついています。
小さいお子さんにはいいと思います。
おすすめです。
SSS-0ICR2
I Can Read レベル0セットはBiscuitちゃんシリーズはわかりやすく、読めると思いますがほかのシリーズはちょっと語数が多いです。
LLLなら、step2までは読めると思います。
おなじみさんのキャラがずっと出てきますので最初の字なしから読まれることをおすすめします。
RookieはAがおすすめです。
絵が今風でバンバンnativeの表現が出てきますが語数が少ないので子どもの方がスムーズにいけるかもしれません。
紙がちょっとペラペラしていて、小さい本なので赤ちゃんのいるお宅にはもう少し大きくなってからの方がいいかもしれません。
SSS-0WBW
Word by Word First Readerセットこれはちょうどオススメです。
1pに1語だけなので絵を見てわかりやすいです。
それでいてお話になっています。
ぜひブッククラブでごらんになってくださいね。
SSS-0WD
白い仔犬セットこれも良いと思います。
犬がいたずらっぽくてなんとも言えず楽しいです。
語数も少なく、読んでいて楽しい本です。
これもオススメです。
語数が進めば読める本が増えます。
この時期にORT以外でお子さんが好きで楽しめる本が見つかるといいですね!
もし今読めなくてももっと大きくなって語数が進んで読む気になったときはパンダ読みになりますので投資してもけして無駄にはならないと思います。
お子さんの本選び、今が一番難しいですよね。
わたしもORT以外に沢山読ませたくて、何が良いか分からなくて読書相談会にいってオススメをききました。
今確実に言えることはとにかく色んな本を読んでいけば沢山読める本も増え、また子どもと楽しみ、子どもの様子を見る中で子どもの好みがだんだん見えるようになりました。
それまでは試行錯誤ですが、その過程も楽しんでくださいね。
ではではこれからも親子でHappy reading!
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