Re: 子どもの5万語 親子多読で思うこと

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(01:19)]

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[喜] 2525. Re: 子どもの5万語 親子多読で思うこと

お名前: しお
投稿日: 2005/1/22(04:39)

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happyhopeさん、こんにちは。しおです。

二人目のお子さんの5万語通過おめでとうございます!

〉自分の100万語は通過するものとして通過しましたが子どもの場合は続くかしら?と思いながら、次はどの本を読んでくれるんだろう、と思いながらでしたからとてもうれしいです。
〉1年以上続いたことがお祝いです。

これは、本当にそうですねー。自分のことだったら、
自分で決めて読んでいけばいいわけですが、
特に子どもだと、ハラハラするところがありますよね。
波打ち際で、波がよせてはかえし、よせてはかえし、
しているのを連想します。
でも、やっぱり5万語までくると、はじめたときとは
随分違うところに来ているんですね。
本当によかったですね!
happyhopeさんが、お子さんたちと仲良く読んで
おられる姿が、目に浮かびました。
無理せず、ずっと継続されているところがすごいなと思います。

〉○読みたい本は子どもに付き合う中でなんとなく見えてくる。
〉子どもを見ていて違いに面白いな、と思わされます。
〉中学生は絵の好みがきつい、再読はきらい、ORT、LLL、ROOKIEや写真はOK,自分で音読するので短くてすぐ読める本が好き。

「絵の好みがきつい、再読はきらい」っていうところ、
「そうそう!」って思いました(笑)

〉イチローはわたしが読むのが主なので割りと長めで語数が稼げるのがいいようです。
〉1語が長いと、「損したぁー。」と嘆きます。笑ってしまいました。確かにa,やitも scientistも同じ1語ですものね。

これも分かるなあ。
語数数えてて、「この擬音語も1語か〜」なんて思ったりします。

〉○読み聞かせで世界が広がる本
〉イチローはFrog and ToadやMr.Putterなどのお話シリーズも好きです。
〉おかげで本当に豊かな楽しい絵本読みのひと時を過ごしています。
〉この2冊は特に私が一人でさっと読んだ時にはなんとも思わなかったのですが、読み聞かせをしたら、本当に本に読まされてしまう、登場人物の声になってしまい、物語の世界に入ってしまうという体験をした本です。
〉一緒に読むことで感動、笑い、楽しさを共有する、という体験でした。
〉一緒に読まなければ出会いがなかった本なので本当にそういう意味でも子どもに感謝しています。

こんな時間とお子さんと積み重ねていけるって素晴らしいですね。

〉しおさん、昨年の春にはCTMその他教えていただいて、本当にありがとうございました。

いえ、そんな、お子さんたちが読んでくださった本があって嬉しいです。
やっぱり、自分のじゃない本選びって難しいですよね。
掲示板をみていると、ヒントが多くて助かります。

それでは、ますます楽しい親子読書を!


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