Re: あまり真新しいものはないかもしれませんが・・・(補足:子供が停滞期を脱出しました)

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/7/2(08:27)]

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2478. Re: あまり真新しいものはないかもしれませんが・・・(補足:子供が停滞期を脱出しました)

お名前: まこと
投稿日: 2004/12/26(18:49)

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NEOさん、こんにちは。

お子さん、とても順調に進んでいてとてもうらやましいです。

本選び・・・これは、本当に難しいですよねえ。
私も常にいろいろと悩んでいるので、はたしてKEY君に合うものがあるかどうか
わかりませんが、いくつか取り上げてみますね。

*Rookie Reader
 こどもの広場で、りんごちゃんがおもしろいと言っていた本です。
 全国大会で、たまたまブッククラブの本を、のんたさんとhappyhopeさんが持っていらしたので、見せてもらいました。
 全部、絵本です。だいたい語数が100前後。いろんな人が描いた絵本で、1冊で話は完結します。
 取り扱っているところはSEG Shopで、そこでは、A,B,Cとレベルでセットにされて分けて売られています。
 語数は、Aは100以下、Bは100前後、Cは100〜150くらいです。
 アマゾンもあるのですが、セットはなく、1冊ずつとなります。
 (happyhopeさ〜ん、のんたさ〜ん、非常に悩んだのですが、私、結局レベルCセットを購入してしまいました。あはは。
 AもBも品切れだったので、必然的にCでした。・・・私事ですみません。)
 Cの中で何冊か読みましたが、雰囲気はA,B,Cは変わらず、少し話の内容が長くなっているかな?という感想をもちました。

 でも男の子は、絵本より写真かな?
*「Rookie Read-About Scienceシリーズ」、「Rookie Read-About Geographyシリーズ」
 (「親子で始める英語100万語!」P.18)
 全部、写真です。でも、これ、レベルが2〜3で、語数300〜400語ですね。

*Cliford Phonics Fun Pack (Scholastic社) (「親子で始める英語100万語!」P.95)
 これも6年生には向かないかもしれませんが、Packになっていて、1〜6のBoxがあり、各Boxに12冊ずつ入っています。
 CDも別売りですがあります。
 Box1の語数ほとんどが100以下、Box2は100前後、Box3は90〜200くらいです。Box4以降は、わかりません。ごめんなさい。
 赤い犬のClifordが主人公で、どちらかといえば、内容は幼児向けと思われます。

*Read It Yourself (Ladybird社)
 これは、レベル1〜4まであります。各レベル6冊ずつあります。
 昔話が主流です。レベル1でも語数は150〜190くらいですが、昔話の内容はかなり簡単にしてあり、
 繰り返しも多いので、やさしく感じるかもしれません。
 本1冊とカセットがセットになっていることも多いですが、レベルごとにまとめ売りをしていることもあります。
 以下のアドレスは、レベル1のセットですが、今は在庫切れですね・・・。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0721467598/qid=1104049703/sr=1-8/ref=sr_1_26_8/249-0657590-7085119

*Sigh Word Readers (Scholastic社) (「親子で始める英語100万語!」P.101)
 これもレベルが低くて、男の子向きではないかも。
 ただうちでは、これの25冊セットを購入したのですが、
 子供達は簡単に読めるので(小1でも、すぐに暗記ができるくらい短い)、とても大好きです。
 一時期、ずーっとこればかり読んでいて、最近はたまに開く程度です。

 でもこれのおかげか、うちでも、つい先日、小4のコロンが停滞期を脱出しました。
 ORTがどうも苦手で、母の読み聞かせは聞くものの、自分からは手にとろうとせず、
 Stage3でも、「字が多い」と言っていたのです。
 でもNEOさんのお子さんの話を読んで、「久しぶりにStage4を読んでみようか。」って
 私から子供に声をかけてみたのです。
 そしたら、「引越しの話はいやだから、Stage5を読む。」というので、読ませてみたら、
 なんと結構スラスラ読めたのでした。
 私、びっくりしてしまいました。あまり期待をしていなかったので(本人には内緒)、驚きました。
 また、これは子供自身も驚いたようで、すごく喜んでいました。
 普通だったら投げ出す長さなのに、最後まで読みました。
 うちの場合は、よく読んだと言えば、「Sigh Word Readers」しかないので、これで、少しは力がついたかしら。

・・・いくつかあげてみましたが、どうでしょう・・・。
きっとNEOさんにとっては、真新しい話はなかったのではないでしょうか?
私もとても知りたい話なので、もし情報を得ましたら、また教えてください!

失礼しました!では。


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