はないちもんめ

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/11/24(12:55)]

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2290. はないちもんめ

お名前: NATSU
投稿日: 2004/10/23(01:49)

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emmieさん、どうもー

〉よかったら、お子さんとの多読は、どういう点が難しいのか教えてください。友人にも多読を薦めて、始める人いるんだけど、どうも続かないのよねー。何が一番の原因なんだろう?

私のいう「難しい」ところは

●どれくらい子供がイメージをつかめているのかが本人でないのでわからない●

自分の多読ならあるレベルを何冊か読んでその理解度によって上のレベルのものに進んでもいいかなと思ってみたりもう少しこのレベルのものを読んでおこうと思ってみたりなんだけど、子供の場合もうちょっと読んでからの方がいいのか(この場合は再読ということなんですけど)次のStageを読んでいいのか、判断しかねる。

●学校英語ゼロからはじめるというのがどういう感じなのかが想像できない●

とてもうらやましいことなんだけど、自分はある程度学校英語の知識のある状態でスタートしてるので、ゼロから始めるというのがどういう感じなのかうまく想像できないんです。

●日本語を介在させたくないけど●

自分の多読なら「辞書はひかない」「和訳しない」など意識して日本語を介在させずにやっていけてるのですが、せっかくいちから始める子供にはよけいに日本語を介在させたくないなーと思うんです。ですがこれがなかなか。和訳してほしいといわれるもので、難しいです。

それくらいの意味でーす。
楽しいから、まっ、いっかー。なんですけどね。

でも実は最近いい感じになってきてます。
普段の生活で子供が "Oh,No!"という言葉を使ったりするようになったんですが
けっこういいタイミングで言うんですよねー。
おーわかってるじゃん!とうれしくなります。

それからね、このあいだCDで英語の歌を聞いていて、emmieさんならどの歌かすぐおわかりと思いますが、"Stretch!. pull!"とか何回も言うところがあるんですけどね。
下の子が「pullっていうのはね、こうやってやることなんだよ」と言って、まさにORTの絵のとおりの動作をですね、やったんですよ。
えーとGo-cartのお話の中の絵なんですけどね。
「誰がpullってやってた?」ときくと「チップだよ」というもので、親バカな私はかなり喜んでしまいました。

まあそういう感じで、うちは、難しいとかいいながらもたぶん楽しく続くと思ってます。
ふたりとも(とくに下の子)はORTがよほど気に入ったらしく、
毎日「読んで−」と持ってきますのでその点はありがたいです。

emmieさんのお友達(なかなか続かない方)は、ご自身は多読をやってらっしゃらないかたなのかしら?。
うちは私が読んでるのを見てることがいい影響なんだなーととても思います。

〉今は460万語です。1日1万語が目標なんだけど、読めてない。
〉ミニミニブッククラブのシール貼りで忙しいと言い訳。
〉多読普及活動?をやりだすと、イロイロやることがふえてしまってね。

そういえばちょっと前に400万語って書かれていたような気がしてきました。
それにたいして「400万語なんて雲のかなた」とレスをつけたような。
たいへん失礼しました。

〉キャー!私もカタラセテ!!
〉って、これ意味わかります。このへんでは、私もまぜて、寄せてを意味します。
〉はじめて公園で子供たちが かたらせて って言ってるのを聞いたときには、何で急に遊ぶの止めて、お話をはじめるのかなあ?なんてトンチンカンなことを思いました。

へぇ〜。てっきり「語らせて」かと思いました。
方言もおもしろいです。
またまた脱線して申し訳ないですが、子供が幼稚園で「はないちもんめ」を覚えてきたのですが、歌詞(というのか)が違っていてびっくりしました。
私の育った地域では「たーんすながもち、あの子が欲しい」が定番でしたけど、
ここらへんではなんだか「となりのおばさんちょっときておくれ」とか「鬼がこわくていかれない」とかなんかそういうような歌詞みたい。
おもしろいです。


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