Re: 最近思うところ

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/7/20(05:38)]

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2288. Re: 最近思うところ

お名前: NATSU
投稿日: 2004/10/21(00:07)

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emmieさん、こんばんは

〉今日は台風で学校がお休み。
〉子供たちはハロウィーンの用意しています。

うちの子も今日はハロウィーンの仮装の準備と言って魔女の帽子を工作していました。
台風、大丈夫でしたか???。

〉最近思うところが、ちょうどNATSUさんの投稿と関係していました。

光栄です。

〉小2なら2,3日で読めるようになる本が、年長では1週間かかるみたいな。
〉早くスタートしたほうがいい、というものではないんですね。

やっぱり一人一人みんな子供も違いますしね。
小2と年長ではなんだって小2の方ができてあたりまえなのに
英語だけは早期が有利というのもおかしなことですもんね。

〉だから年長の今は、本を楽しむということ、これだけでいいんだと思っています。
〉他にお母さんが聞く英語のCDをなんとなく聞いているとか。

そうですね。英語が生活の中に自然にあるようにだけしとけばね。

〉それから次は、暗誦という文字に反応。
〉早期英語の取り組みでは、暗誦がけっこう強調されていますよね。でもこれって、従来の英語教育から抜けきらない方法だよなーって思っています。

早期英語では暗誦というやりかたをするところが多いんですか?。
あまり知らないもので・・・・。
ちょっと意外でした。

〉使える英語の教材が限られていたときには、どうしてもそのわずかな材料を使い込むしかない。で、暗誦までしようみたいな。
〉でも多読できるぐらいたくさん英語の本が手に入る今、暗誦ということにこだわらなくてもいいんじゃないかなあと。
〉多読していれば、たっぷり英語が体にたまっていくでしょ。

ひとつのお話を暗誦するまで聞き込む(読み込む)っていうのは、「多読」でなくて「精読」なんですよね。
ひとつひとつの文章を分解して解説したり単語ごとに意味を覚えたりはしないとしても、やっぱり「精読」。
emmieさんのいわれていることはそういうことですよね。
暗誦までするんじゃなくて、自分が今多読でやっているような読み方を子供にもさせてあげればいいんだよーということですよね。

同じものをいつまでも何回も読んでるより、別のものをその分読んだ方がたしかにたっぷり英語がたまっていく感じがしますね。
だけど本当に難しいですねー。自分の多読よりずっと難しい。
ついつい全部わかるようになったら次へという感覚から抜けきれてない気がします。
自分の方は50%くらいの理解でしかよめなかった本でも、さっさと語数を足して次の本にうつっているのにねー。

〉他の人の取り組みを参考にするだけでなく、自分の子供をよく見て、その子、その家庭にあったやり方を模索していくことが大切なんでしょうね。
〉うまくいっている人のやり方をそのまま真似るとか、
〉肩書きのある人や先生の言うことを鵜呑みにしてはいけないと。
〉子供を一番わかっているのは、常に一緒にいる自分なんですから。

教室じゃないからこそいろいろ模索できますよね。
親子ならではですね。
アレンジがきくのが多読のいいところだし、我が家流をみつけてやってくってことですね。

〉実は大分の講演会をビデオに撮ったんですけど、友人に見せたらご主人まで酒井先生に興味をもたれたとか。
〉ジワジワ多読をひろげております。

パチパチパチパチ!!。

〉そう!まずは自分の100万語ですよ!!
〉100万語読んで、まりあさんのキラキラもらえば、もう多読やめれない。
〉私、酒井先生の言われていることが少しはわかりだしたかなって思ったの、100万語すぎてからですからねー。私もがんばろー。

emmieさんて何語くらい読まれているのですか?。
私は年内に100万語いくかなー、どうかなー、くらいの感じです。

〉ではでは、長ーくしちゃって、失礼しました・・・

いえいえ、ありがとうございます。

追伸
昨日、幼稚園の参観日でちょうど英語の時間というのを見てきました。
30分くらいで、最後はお母さんたちもご一緒にどうぞ〜と言われて
みんなでseven stepsをやってきました。


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▼返答


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